クラーケンがMina(MINA) を上場

クラーケンがMina (MINA)を上場

米サンフランシスコ拠点の暗号資産(仮想通貨)取引所クラーケン(Kraken)が、Mina Protocolの暗号資産Mina (ミナ:MINA)の上場を5月28日発表した。

取引はUSD、EUR、GBP、BTCにて行え、取引最低額は0.2MINAとのこと。

取引開始は6月1日の00:00(協定世界時)からの予定で、すでに入金は可能だ。

なお、アメリカ・カナダ・オーストラリア・日本の居住者は取引の利用ができない。

Mina ProtocolはO(1) Labsにより2017年に開発されたブロックチェーンプラットフォームだ。Mina Protocolのウェブサイトによると、ノードの保有するデータ容量がゼロ知識証明により22KBに留まるようになっているとのことで、世界最軽量のブロックチェーンプラットフォームと謳われている。

参考:クラーケン
デザイン:一本寿和
images:iStock/dalebor

この記事の著者・インタビューイ

呉心怡

「あたらしい経済」編集部
中国・浙江省出身の留学生。東京女子大学 人文学科に在学中。
文章を書くことが好き。中国語、英語、日本語の3か国語を話す。あたらしい経済では持ち前の語学力を活かし、ニュース記事を執筆。ブロックチェーンや経済分野については勉強中。

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