NFTカンファレンス「Non Fungible Tokyo」が一般受付開始

NFTカンファレンス「Non Fungible Tokyo」が一般受付開始

6月10日、11日に開催を予定しているNFTカンファレンス「Non Fungible Tokyo(ノンファンジブルトウキョウ)」が、Peatixにて一般受付を開始したことを発表した。

このイベントは2018年より株式会社グラコネの代表取締役である藤本真衣⽒が発起人として始まったNFTカンファレンス「Tokyo Blockchain Game Conference」の第4回目となるカンファレンスだ。今回より一般社団法人ブロックチェーンコンテンツ協会(BCA)が主催する。

「Non Fungible Tokyo」では当初予定していた5月28日の開催予定から日程を6月10日、11日の2DAYSに変更し、DAY1は国内プロジェクト、DAY2を海外プロジェクトとしてコンテンツを分け、両日ともに11:40~19:30にて開催する。

なお参加申し込みの先着登録500名には特別特典としてMy Crypto SagaのNFTを配布するとしていたが、すでにNFT付きチケットは完売となっている。

イベントコンテンツの内容や申し込みなどの詳細はこちら

関連記事

2019年開催の「Tokyo Blockchain Game Conference」の模様はこちら
「ブロックチェーンゲームの最先端がここに」Tokyo Block Cain Game Conference 2019イベントレポート

関連リンク

https://peatix.com/event/1908884

おすすめ記事:特集「NFT大解剖」

特集「NFT大解剖」

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【7/26話題】メタプラネットが「Bitcoin Magazine Japan」の独占運営権、ビットフライヤーがFTX Japanの買収完了など(音声ニュース)

メタプラネット、「Bitcoin Magazine」日本版の独占ライセンス取得、SBI、フランクリン・テンプルトンと日本での共同出資会社設立を正式発表、ビットフライヤー、FTX Japanの買収完了、「Jito」、ステーキングプラットフォーム「ジトリステーキング」のコード公開、英FCAがコインベース傘下のCBPLに強制執行、約450万ドルの罰金課す、米ジャージーシティ、年金基金をビットコインETFに投資へ、マイニングの米マラソンデジタルが1億ドル相当のビットコイン購入、完全HODL戦略を採用、クロスチェーンプロトコル「deBridge」、ガバナンストークンDBR発行へ

Sponsored

【7/25話題】SBIが「ビットコイン現物ETF」取り扱い準備か、DEAと東京電力らがDePINの「ピクトレ」を東京で実証試験へなど(音声ニュース)

SBIがビットコイン現物ETF取り扱い準備か=報道、DEAと東京電力らがDePINコンテンツ「ピクトレ」、東京都の3区で実証試験へ、京東コインリンク科技、香港ドルにペッグのステーブルコイン発行予定と発表、フェラーリが暗号資産決済システムを欧州にも拡大、米国での導入に続き、NTTデジタルとマツモト、卒業アルバムにブロックチェーン活用へ、タイ、デジタル資産配布の登録受付を8月1日から開始。デジタルウォレット政策一環で、農産業のRWAマーケットプレイス「Agridex」、ソラナ上で初の農業取引を決済=報道