世界で戦えるブロックチェーン企業を目指す、LayerXの挑戦 PoT #01-5 LayerX福島良典×Nayuta栗元憲一 僕がGunosyの代表を降りてまでなんでやるのかというと、世の中が大きく変わる時ってそんなに無いと思っているからです。結局この20年で何が発展したかというとインターネットですよね。そしてここ5年で何に張るべきでしたかというとモバイルでした。そして今、自分が完全にゼロの状態で起業家として何に賭けるかなというと、やっぱりブロックチェーンだと強く感じました。 藤本真衣
パブリックチェーンのインパクトと課題、その規制と技術の発展 PoT #01-4 LayerX福島良典×Nayuta栗元憲一 パブリックチェーンのインパクトと課題、そして規制と技術の発展についてお二人はどう考えていますか。パブリックチェーンが当たり前になった未来の想像図をお聞きしたいです。 藤本真衣
ブロックチェーンは世界に正しい評価をもたらすか? PoT #01-3 LayerX福島良典×Nayuta栗元憲一 ブロックチェーンは個人を助ける新しい公共財だと僕は思っています。 抽象的な話ですが、たとえばゴミを拾ったという行為は社会的コストを下げていますよね。でも今だとこの行為は換金できないんです。でもブロックチェーンを使えばそれができるようになるかもしれない。つまりブロックチェーンは究極的な個人の信用を支えるインフラになるんじゃないかと思っています。 藤本真衣
トークンが実現するトラストレスな未来とIoT×ブロックチェーン PoT #01-2 LayerX福島良典×Nayuta栗元憲一 福島さんのLayerXさんが出している情報を見ていると、トークンを重要視する方向じゃないかと感じます。僕はイーサリアムから入っているんですがやっぱりビットコインに戻った。 その最大の理由は現時点でビットコインの方がセキュリティが進んでいると思ったからです。セキュリティ面ではイーサリアムはまだ時間が掛かる、それが最大の理由です。 藤本真衣
LayerX福島良典とNayuta栗元憲一が語る日本の仮想通貨・ブロックチェーン市場の課題 PoT #01-1 「あたらしい経済」と「グラコネ」の仮想通貨・ブロックチェーン業界に質の高いコンテンツを生み出し、業界のさらなる活性化を目指す共同企画第1弾「Proof Of Talks(PoT)」がスタート 藤本真衣
Nomicがビットコイン(BTC)をCosmosエコシステムに導入へ、IBC互換トークンにブリッジで 分散型ノンカストディアル型ビットコイン(BTC)ブリッジを提供するノミック(Nomic)が、コスモス(Cosmos)エコシステム内でのBTC導入予定を10月3日発表した 大津賀新也 ニュース
Optimismのセキュリティ向上のための「Fault Proof」機能、テストネットローンチ イーサリアム(Ethereum)のレイヤー2ソリューションであるオプティミズム(Optimism)のセキュリティ機能「フォルトプルーフ(Fault Proof)」が、「OPゴエリテストネット(OP Goerli Testnet)」でリリースされた 田村聖次 ニュース
オープンシー、クリエイター向けノーコードツール「オープンシースタジオ」提供開始 大手NFTプラットフォームのオープンシー(OpenSea)が、クリエイター向けノーコードツール「オープンシースタジオ(OpenSea Studio)」を10月4日発表した 一本寿和 ニュース
英国のビットコイン擁護団体、英政府へチェース銀行UKの反クリプト政策の見直しを要請 英国のビットコイン擁護団体「ビットコインポリシーUK(Bitcoin Policy UK)」が、英国政府に対し、チェース銀行UKの暗号資産(仮想通貨)取り扱い停止を見直させるよう要請している 髙橋知里 ニュース
ビットコインの「ナチュラル・デフレ」 ビットコインを発明し、未だその正体が分かっていないサトシ・ナカモト。そんなサトシが残した約2年間の文章を、小宮自由氏の解説と共に紹介する連載「サトシ・ナカモトが残した言葉〜ビットコインの歴史をたどる旅」の第28回。 小宮自由 特集
米SEC、コインベースの訴えを却下するよう裁判官に要請 米証券取引委員会(SEC)は10月2日、大手暗号資産(仮想通貨)取引所のコインベース・グローバル(Coinbase)からの申し立てを却下するよう連邦判事に要請した 髙橋知里 ニュース
リップル裁判に対する米SECの中間控訴が棄却、法的根拠未提示により 米ニューヨーク連邦地裁のアナリサ・トレース(Analisa Torres)判事は、米証券取引委員会(SEC)による米リップル(Ripple)社に対する訴訟で申し立てている中間控訴を棄却した 髙橋知里 ニュース