ステーブルコイン・暗号資産・電子決済手段・前払式支払手段、今さら聞けない それらの違いは? 突然ですが、JPYC のこれまでの経緯について説明します。JPYC は当初は「前払式支払手段」という形式で発行されていました。その後、資金決済法の改正で、「電子決済手段」が定義され、JPYC は2025年秋にこれに基づき発行される予定です。JPYC は「ステーブルコイン」とも呼ばれ、ブロックチェーン技術を用いていますが「暗号資産」ではありません。 小宮自由
ステーブルコイン「JPYC」は金融検閲の突破口になり、経済活動の自由・表現の自由を守る!? 先日、国内初のステーブルコイン(円建ては世界初)の「JPYC」が金融庁に承認されました。JPYC社によると、2025年秋に発行予定とのことです 小宮自由
【12/22話題】JPYCとITCENがステーブルコインの共同研究開始、税制改正大綱で暗号資産が申告分離課税に、ビットコインでQUOカードPay購入可能になど(音声ニュース) ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。 あたらしい経済ポッドキャスト Sponsored
ソーファイ・テクノロジーズ、米ドル建てステーブルコイン「SoFiUSD」ローンチ 米国の金融テクノロジー企業ソーファイ・テクノロジーズ(SoFi Technologies)が、米ドル建てステーブルコイン「SoFiUSD」のローンチを12月18日に発表した 一本寿和 ニュース
JPYC、韓国IT大手ITCEN GLOBALとステーブルコイン分野で共同研究開始 日本円ステーブルコイン「JPYC」を取り扱うJPYC社が、韓国の大手IT企業であるアイティーセングローバル(ITCENGLOBAL)とステーブルコイン分野における共同研究を開始すると12月22日に発表した 大津賀新也 ニュース
イーサリアム開発者会議、Glamsterdam後の次期アップグレード名「Hegota」合意 イーサリアム(Ethereum)の実行レイヤーに関する仕様変更を議論する開発者会議「オール・コア・デブス・エグゼキューション(All Core Devs – Execution:ACDE)」の第226回会合が12月18日に開催された あたらしい経済 編集部 ニュース
メタプラネット、米国預託証券を設立。海外投資家の投資ハードル改善へ 世界の上場企業で4番目にビットコイン(BTC)を保有する東証スタンダード上場企業・メタプラネットが、米国でスポンサー付きレベル1のADR(米国預託証券)プログラムを設立したと12月19日に発表した 髙橋知里 ニュース
ペイパル、PYUSDをAIインフラ金融に活用へ。USD[.]AIと連携 米決済大手ペイパル(PayPal)とUSD.AI財団の開発者兼コアサービスプロバイダーであるパーミアン・ラボ(Permian Labs)が、米ドル建てステーブルコイン「ペイパルUSD(PayPal USD:PYUSD)」を活用したAIインフラ金融に向けた新たなパートナーシップを締結した あたらしい経済 編集部 ニュース
米ナスダック上場インテュイット、自社プラットフォーム全体でUSDC活用へ、サークルと提携で 米ドル建てステーブルコイン「USDC」発行元サークル(Circle)の子会社と米ナスダック上場の金融テクノロジープラットフォーム提供のインテュイット(Intuit)が、複数年の戦略的パートナーシップを締結した 一本寿和 ニュース
ヴァンエック、「アバランチ(AVAX)」現物ETFをSECに修正提出、ステーキング最大70%を明記 米資産運用会社ヴァンエック(VanEck)が、暗号資産アバランチ(AVAX)の現物ETF(上場投資信託)の登録届出書「S-1申請書(Form S-1)」の修正版を、米SEC(証券取引委員会)へ12月18日付で提出した 一本寿和 ニュース