BTCBOX、日本円入金と暗号資産4銘柄の出庫を9/7再開へ

出庫先は当面、国内の暗号資産交換業者に限定

国内暗号資産(仮想通貨)取引所のBTCBOXが、日本円の入金サービスと一部暗号資産の出庫サービスを9月7日午前10時に再開する。BTCBOXを運営するBTCボックスが9月4日に発表した。

出庫を再開する暗号資産は、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、ポルカドット(DOT)、トロン(TRX)の4銘柄だ。

暗号資産の出庫にはパスキー認証が必須となる。また同日から、日本円の出金にもパスキー認証を必須とする。

暗号資産の出庫先は当面、トラベルルール通知に対応する国内の暗号資産交換業者に限定される。アンホステッド・ウォレットや海外取引所への出庫については、再開日が決まり次第あらためて案内するという。

また、初回のパスキー登録、パスキーの追加登録、登録済みパスキーの削除を行った場合、暗号資産の出庫と日本円の出金が24時間制限されるとのこと。出庫申請の集中により、完了まで時間がかかる場合もあるとのことだ。

BTCBOXは1月29日から全サービスを停止していた。同社は2月5日、外部関係先と資料を共有する過程で、39人分の氏名や電話番号、メールアドレスなどを含む資料が第三者に閲覧され得る状態となった事案を公表。同日、関東財務局から資金決済法に基づく報告徴求命令を受けたことも明らかにしていた。暗号資産の不正流出や顧客資産への被害は確認されていないという。

その後、外部専門機関による確認を経て、8月3日にログインと暗号資産の入庫、同月10日に日本円の出金が再開されていた。取引所や「かんたん売買」など未再開のサービスについては、安全性の確認が完了したものから順次再開される予定だ。

参考:BTCBOX
画像:PIXTA

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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