CoinbaseがProSharesのIQMMに投資
米暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、米ETF(上場投資信託)運用会社プロシェアーズ(ProShares)のマネーマーケットファンド(MMF)型ETF「ProShares GENIUS Money Market ETF(IQMM)」への投資を6月2日に発表した。なお、IQMMへの投資額は公式発表では明らかにされていない。
IQMMは、米ステーブルコイン規制の包括的な法律「ジーニアス法(GENIUS Act)」上のステーブルコイン準備資産としての利用を想定して設計された初のMMF型ETFだ。
同ETFは短期米国債を主な投資対象とし、流動性と元本保全を重視する商品。プロシェアーズが2月19日にローンチを発表した。公式ファンドページ上の設定日は2月17日で、同ETFの株式はNYSEアーカ(NYSE Arca)で取引される。
IQMMは、満期93日以下の短期米国債、現金および現金同等物を主な構成資産とし、ジーニアス法第4条の準備資産要件を満たすことを目的に設計されたETFだ。
ブルームバーグのETFアナリストであるエリック・バルチュナス氏のX投稿によると、IQMMの初日出来高は170億ドル(当時約2.6兆円)に達したという。
We’re building the full-stack payments platform for stablecoin adoption.
— Coinbase 🛡️ (@coinbase) June 2, 2026
And as that adoption accelerates, we’re also backing the infrastructure underneath it.
Today, we’re investing in ProShares’ IQMM, the first money market ETF built for stablecoin reserves post-GENIUS Act. pic.twitter.com/OC6eL9ZyYD
参考:コインベース
画像:PIXTA