イランの保険関連サイト「ホルムズセーフ」、ビットコイン決済対応の海上貨物保険サービス開始か=報道

ホルムズ海峡向け貨物保険にBTC決済対応か

イランの保険関連サイト「ホルムズセーフ(Hormuz Safe)」が、ホルムズ海峡を通過する海上貨物向けにビットコイン(BTC)決済対応の保険サービスを開始したと、現地メディア「ファーズ通信(Farsnews)」が5月16日に報じた。

なお、ホルムズセーフのサイト上では同サービスの詳細な発表は確認できず、トップページには「Coming Soon」と表示されている。

ファーズ通信によると、同サービスはペルシャ湾、ホルムズ海峡、周辺水路を通過する貨物を対象に、暗号学的に検証可能な保険証券を提供するという。同サービスの利用に伴う支払いは、ビットコイン(BTC)で決済されるとのこと。

また、保険手続きの確認が完了した時点で当該貨物が補償対象となり、貨物所有者には署名済みの受領書が交付されるという。

さらにファーズ通信は、イラン経済財政省が4月下旬ごろから保険を通じてホルムズ海峡の管理を可能にする構想を進めていると伝えた。同構想では、海上保険証券や財務責任証明書を発行することで、同国の収入が100億ドル(約1.6兆円)超に達する可能性があるという。

参考:ファーズ通信
画像:PIXTA

関連ニュース

 

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

合わせて読みたい記事

【7/3話題】セキュリタイズが上場初日に自社株をトークン化、メタプラがビットコイン追加購入、ソラナが新提案制度「SGPs」導入など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

ソラナ上の予測市場「World」、暗号資産ウォレットのファントム内で正式公開

ソラナ(Solana)基盤のオンチェーン予測市場プロジェクト「ワールド(World/World Prediction Markets)」が、暗号資産(仮想通貨)ウォレットのファントム(Phantom)内で正式公開された。ワールドが7月1日に公式Xで発表した。なおファントムの開示ページでは、6月1日以降に開かれた予測市場ポジションはワールドが提供するものと説明されている