トランプ大統領の親族関与のWLFIトークン、イーサリアム上で取引開始へ

WLFI取引開始へ

ワールド・リバティ・ファイナンシャル(World Liberty Financial:WLFI)の独自トークン「WLFI」が、イーサリアム(Ethereum)上で取引開始される予定であると公式Xで8月23日に発表された。

WLFIはドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領と、その親族が関わる暗号資産(仮想通貨)プロジェクト。7月17日には「WLFIトークンを取引開始する」という提案が、コミュニティ投票にかけられ約2万票のうち99%以上の賛成を得て承認された。

WLFIトークンは2024年10月に1トークンあたり0.015ドルで一般販売された。初日の売上は約915万ドル(当時約13億円)にとどまったが、開始直後の1時間で約500万ドル(当時約7.4億円)を調達したことも報告されている。今回、そのWLFIトークンが正式に取引開始されることとなる。

発表によると、WLFIトークンは9月1日8:00(UTC、日本時間17:00)に取引開始し、同時にWLFIトークンの20%がアンロックされて請求可能になるとのこと。残る80%のWLFIトークンについては、今後ガバナンス投票によって扱いが決定されるとしている。

今回の初回アンロックの対象は、プレセール参加者のうちコンプライアンス審査を通過したウォレットとのこと。WLFIの創業者、チーム、アドバイザー、パートナーは初回アンロックの対象外とされている。

WLFIトークンの請求は、「WLFIロックボックス」を通じて処理されるという。同ボックスは、アンロック済みトークンをオンチェーンで請求するためのコントラクトで、8月25日12:00(UTC、日本時間21:00)に稼働予定となっている。

今後WLFIトークンは取引開始時に分散型取引所(DEX)および主要な中央集権型取引所(CEX)に上場予定であり、具体的なパートナーは後日発表されるとのことだ。

画像:iStocks/anna

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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