コインチェック、イーサリアム(ETH)ステーキングサービス提供へ

コインチェックがETHステーキングサービス提供へ

国内暗号資産(仮想通貨)取引所コインチェックが、「Coincheck ステーキング」の提供予定を1月9日に発表した。

同サービスは、手続きや申し込みを必要とせず、コインチェックにイーサリアム(ETH)を預けているだけで、自動でETHが付与される。1月中に提供開始予定とのこと。

またサービス提供開始時には、同サービス対象暗号資産はETHのみになるという。ただし今後は対象暗号資産は順次拡大を検討しているとのことだ。

なおステーキングとは、コンセンサスアルゴリズムの「PoS(プルーフ・オブ・ステーク)」を採用するブロックチェーンで発行される暗号資産について、一定量のロックなどを行うことで取引記録のブロック生成プロセスに参加し、チェーンの安定稼働へ貢献することにより、報酬を獲得する行為。

そしてステーキングサービスでは、サービス提供事業者(コインチェック)がユーザーから預かっている同サービス対象暗号資産のうち、同事業者が指定する数量につきステーキングを行い、その結果受領するステーキング報酬の一部を、ユーザーに付与するサービスとなっている。

個人で行うステーキングでは、ステーキングの対象となっている暗号資産が一定期間ロックされるが、「Coincheckステーキング」の場合、ステーキングサービスの対象暗号資産につき送金や売却が制限されることはないとのことだ。

なおコインチェックと同じくビットフライヤーが2025年初頭にイーサリアムのステーキングサービスを提供開始する予定であることが、昨年12月27日に発表されている。

一方で12月25日にはZaifが、ビットコインステーキングサービス提供に向け、プロジェクトを発足したことを発表している。

また12月18日には「メルカリ」提供のメルカリ社の子会社で、暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を行うメルコインが、自社にてイーサリアムのステーキングを開始。これと同時に「メルカリ」では、イーサリアムを保有するだけでポイントが毎月自動でもらえる新機能が提供開始されている。

なおメルコインは同新機能について「無償ポイント定期付与サービス」と伝えている。

参考:コインチェック
画像:iStocks/Cemile-Bingol

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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