マネーグラムのオン・オフランプサービス、ソラナに対応

MoneyGram RampsがSolanaに対応

米送金大手マネーグラム(MoneyGram)提供のオン・オフランプサービス「マネーグラムランプス(MoneyGram Ramps)」が、ソラナ(Solana)上で稼働開始した。同社が8月11日に発表した。

マネーグラムランプスにより、ソラナ上のウォレット、取引所、開発者は、マネーグラムのグローバルな現金ネットワークを利用した法定通貨オン・オフランプ機能を統合可能になるとのこと。

同サービスは、単一のAPI実装で現金と暗号資産の相互変換機能を組み込める開発者向けインフラだという。今回のソラナ対応では、25カ国超で現金入金、170カ国・地域超で現金引き出しに対応し、開発者は独自の銀行インフラを構築することなく、これらの機能を利用者に提供できるという。

また今回の対応では、AI搭載取引プラットフォームのリフト(Rift)が、同チェーン上でマネーグラムランプスを統合した最初のウォレットとなったという。

マネーグラムによると、金融活動はオンチェーンへ移行するなか、従来の送金事業を超えて決済インフラを拡張しているという。

なお同社は6月22日、ソラナのバリデーターとして稼働を開始するとともに、ソラナデベロッパープラットフォーム(Solana Developer Platform)にも参加したと発表した。

そして今回、マネーグラムランプスはソラナデベロッパープラットフォーム(Solana Developer Platform)の決済モジュールにも組み込まれたという。

また開発者向けには、即時発行されるAPI認証情報、サンドボックス環境、ドキュメント、SDKなどが提供されるとのこと。開発者はこれらを利用し、ソラナ上のアプリに現金と暗号資産をつなぐ決済フローを統合できるとのことだ。

参考:マネーグラム
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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