ビットゴー、複数取引所口座の資金管理を一元化する「BitGo Link」提供開始

BitGoが接続済み取引所口座の一元管理サービスを提供

暗号資産(仮想通貨)カストディ企業ビットゴー(BitGo)が、接続済みの複数取引所口座を一元的に可視化・管理できるサービス「ビットゴーリンク(BitGo Link)」の提供開始を8月3日に発表した。

同サービスは、機関投資家の取引所口座をビットゴーのプラットフォームに直接接続する一元管理型の制御レイヤーとのこと。トレーディング部門やトレジャリー部門は、ビットゴー内外の資金を単一のプラットフォームから管理できるという。

ビットゴーリンクでは、接続済みの取引所口座を含め、資金がどこに置かれているかを確認できる。また、取引、トレジャリー、資金調達などの必要性に応じて、資金を移動できるという。

資金移動については、ビットゴーのプラットフォームからワンクリックで資金を移動し、取引所間の残高調整や、証拠金・流動性需要への対応、市場機会に応じた資金配分を行える。証拠金や流動性の需要への対応、市場機会に応じた資金配分などを想定しているという。各資金移動の状況は、開始から清算完了まで追跡できる。また、取引所側の記録との自動照合にも対応する。

ビットゴーリンク経由の資金移動は、取引ごとに承認制御を適用する同社のポリシーエンジン(Policy Engine)によって管理される。機関投資家向けウォレットを保護するものと同じ承認制御が、ビットゴーリンク経由の資金移動にも適用されるとのことだ。

なおビットゴーは8月4日、ラップド・ビットコイン(Wrapped Bitcoin:WBTC)と今後同社が発行する資産の独占的なクロスチェーン基盤として、チェーンリンク(Chainlink)のクロスチェーン・インターオペラビリティ・プロトコル(Cross-Chain Interoperability Protocol:CCIP)を採用すると発表した。

参考:ビットゴー
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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