バイナンス創業者CZ、フォーブスの世界長者番付で17位に、純資産110Bドル

CZがForbes世界長者番付17位に

世界最大の暗号資産取引所バイナンス(Binance)の創業者で元CEOのチャンポン・ジャオ(Changpeng Zhao:CZ)氏が、米経済誌「フォーブス(Forbes)」公表の2026年版「世界長者番付トップ200」で世界17位に入った。同番付は3月10日に公表された。

フォーブスの長者番付ページによると、17位はCZ氏、18位はマイケル・ブルームバーグ(Michael Bloomberg)氏、19位はビル・ゲイツ(Bill Gates)氏が記載されている。

純資産はフォーブス推計で、CZ氏が1,100億ドル(約17.4兆円)、ブルームバーグ氏が1,090億ドル(約17.3兆円)、ゲイツ氏が1,080億ドル(約17.1兆円)となっている。なお、同番付の首位はイーロン・マスク(Elon Musk)氏で、純資産は8,390億ドル(約133兆円)だ。

なお、フォーブスの2025年版「世界長者番付トップ200」では、CZ氏は純資産629億ドル(約10兆円)で24位だった。

CZ氏は2017年にバイナンスを創業し、現在も同取引所の推定90%の持分に加え、暗号資産ビルドアンドビルド(BNB)を相当量保有しているとされる。

なお米当局は2023年11月21日、バイナンスがハマスやアルカイダを含む複数の組織、ならびに児童性的虐待資料の販売に特化したウェブサイトに関する疑わしい取引を報告していなかったと発表。これをうけCZ氏は同月、バイナンスのCEOを退任した。

CZ氏はこれに関連し、有効なマネーロンダリング対策を維持しなかったとして有罪を認め、個人で5,000万ドル(当時約77億円)の罰金を支払い、2024年に約4カ月の禁錮刑を受けた。

その後、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は2025年10月21日にCZ氏へ恩赦を与えた。

参考:フォーブス
画像:Reuters

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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