SBI、シンガポールの暗号資産取引所Coinhako買収の意向表明

SBIがホールドビルドを買収へ

SBIホールディングスが、シンガポール拠点の暗号資産(仮想通貨)取引所コインハコ(Coinhako)等を運営するホールドビルド(Holdbuild)社の買収に向けた基本合意の意向を表明したと2月13日に発表した。

この買収は、SBIホールディングスの完全子会社でシンガポール拠点のSBIベンチャーズアセット(SBI Ventures Asset)を通じて、ホールドビルドに対する資本注入および既存株主からの株式取得により実施されるとのこと。

この取引を通じてSBIグループは、ホールドビルドの過半数株式を取得する方針。取引完了後にホールドビルドは、SBIホールディングスの連結子会社になる予定とのことだ。

ただし、資本注入の具体的な手法および既存株主からの株式取得の詳細は現在協議中だという。本取引の実行に際しては関係当局の承認が前提とのことだ。

ホールドビルドでは、シンガポール金融管理局(MAS)より主要決済機関(Major Payment Institution)のライセンスを受けたハコテクノロジー(Hako Technology)社の他、英領バージン諸島金融サービス委員会(BVI FSC)登録の暗号資産サービスプロバイダーであるアルファハコ(Alpha Hako)社を通じて事業展開している。

SBIホールディングスは、今後は双方のシナジーを最大化し、個人および機関投資家に対し、伝統的金融と次世代金融の架け橋となるシームレスなサービスを提供していくとのことだ。

なおSBIホールディングスは2021年12月、ホールドビルドに対して出資を行っていた。なお投資額は非公表だった。

参考:SBIホールディングス
画像:iStocks/LuckyStep48

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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