グレースケール、「ビルドアンドビルド(BNB)」現物ETFを米SECにS1申請

Grayscale BNB ETF申請

暗号資産(仮想通貨)運用会社グレースケール(Grayscale)が、暗号資産ビルドアンドビルド(BNB)の現物ETF(上場投資信託)の登録届出書「S-1申請書(Form S-1)」を、米SEC(証券取引委員会)へ1月23日付で提出した。

提出書類によると、グレースケールが申請中のETFの名称は「Grayscale BNB ETF」。同ETFは1933年証券法に基づいて提出されており、ティッカーシンボル「GBNB」で米ナスダック(Nasdaq)に上場予定だ。また、同ETFは条件が満たされた場合、ステーキングを行う可能性があるという。

同ETFの信託受託者(トラスティー)には、米デラウェア州拠点のサービスプロバイダーであるCSCデラウェアトラスト(CSC Delaware Trust Company)が指定されている。また同ETFのBNB保管機関(カストディアン)には、コインベース・カストディ(Coinbase Custody Trust)、管理者(アドミニストレーター)、証券代行(トランスファーエージェント)には、BNYメロン(The Bank of New York Mellon)が指定されている。

なお、グレースケールが米デラウェア州国務省にGrayscale BNB ETFの登録申請を行ったのは1月8日だ。ちなみに、グレースケールのほかに米資産運用会社ヴァンエック(VanEck)がBNB現物ETFのS-1申請を済ませている。

参考:SEC
画像:iStocks/olegback・Who_I_am

関連ニュース

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

合わせて読みたい記事

【7/28話題】米サークルがIBMのブロックチェーン特許群取得、ストラテジーが5週連続BTC追加購入なし、KB国民銀行がKinexysで企業向け国際決済など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

ロビンフッド、クリプトドットコムと予測市場で提携協議か=報道

米オンライン証券大手ロビンフッド・マーケッツ(Robinhood Markets)が、予測市場事業の拡大に向けて海外暗号資産(仮想通貨)取引所クリプトドットコム(Crypto.com)と提携を協議していると、米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)」が、事情に詳しい関係者の話として7月24日に報じた

クラーケン親会社ペイワード、企業向けウォレット基盤提供「マジックラボ」のWaaS事業買収へ

米暗号資産(仮想通貨)取引所クラーケン(Kraken)の親会社ペイワード(Payward)が、企業向けの組み込み型ノンカストディアルウォレット基盤を提供する「マジックラボ(Magic Labs)」のWaaS(ウォレット・アズ・ア・サービス)事業を取得する正式契約を締結した