キルギス共和国のステーブルコイン「KGST」、バイナンスに上場

バイナンスにKGST上場

大手海外暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)に、キルギス共和国の法定通貨ソムに1:1で連動するステーブルコイン「KGST」が上場した。バイナンスは同銘柄の新規上場について12月22日に発表していた。

KGSTの取り扱いは、12月24日8:00(日本時間同日17:00)よりバイナンスの現物取引で開始されており、取り扱いペアはKGST/USDTとなる。入金もすでに受け付けを開始しており、出金については12月25日8:00(UTC)(日本時間同日17:00)に開始される予定だ。

KGSTは、BNBスマートチェーン(BSC)上で発行され、低コスト送金や越境送金、金融包摂などの用途が想定されている。

ちなみに、キルギスでは金(ゴールド)を裏付け資産とする米ドル連動型ステーブルコイン「USDKG」がトロン(Tron)上で発行された。同国の国営企業OJSCバーチャル・アセット・イシュアー(OJSC Virtual Asset Issuer)が12月1日に発表した。

同国金融当局の発表によると、USDKGの第1回発行は10月31日に登録され、初回発行量は5,014万738USDKGだったという。将来的には、USDKGをイーサリアム(Ethereum)上でも発行・流通可能にする予定だ。 

参考:バイナンス
画像:PIXTA

関連ニュース

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

合わせて読みたい記事

【1/16話題】三井住友カードがマイナカード活用のJPYCタッチ決済、JCB・デジタルガレージ・りそながステーブルコイン決済で協業など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

パキスタンが「USD1」を越境決済に活用検討、WLFI関連企業と提携で

パキスタンが、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領の家族が経営する主要な暗号資産(仮想通貨)事業「ワールド・リバティ・ファイナンシャル(World Liberty Financial:WWLFI)」に関連する企業と合意を結び、WLFIのステーブルコイン「USD1」を国境を越えた決済に活用する可能性を探ると1月14日に発表した