バイナンスがマイニングプールをローンチすることをCZが明らかに

バイナンスがマイニングプールをローンチすることをCZが明らかに

大手仮想通貨取引所バイナンス(Binance)が、マイニングプールをローンチすることをバイナンスCEOであるChangpeng Zhao(CZ)氏が自身のTwitterにて4月1日明らかにした。

3月31日に第一報を報じたロシアのメディアCoinlifeによると、バイナンスはマイニングプールのローンチに向け専門家を雇用しており、中国北京のマイニング企業大手のビットメインで以前働いていた従業員も含まれるとのことだ。

ちなみにCZ氏の同Twitterにリプライする形で、元BITMAIN AntPool海外オペレーションディレクターで、同マイニングプールのビジネスディベロップメントとされるSofia Li氏が同マイニングプールの問合せ先を公開している。(なおSofia Li氏のこのTwitterによるとバイナンスの提供するマイニングプールのサービス名はBinance Poolとなるようだ)

またCoinlifeによると同マイニングプールは、第2四半期(4月~6月)に開始されると報じられている。

仮想通貨取引所としてマイニングプール事業を行うのは、2019年8月にローンチしたOKexと9月にローンチしたHuobiに続き3番目なるということだ。

編集部のコメント

マイニングプールは、複数のマイナーで協力してマイニングを行う仕組みです。そもそもマイニングで報酬を得るには、他のマイナーより先にナンスを探索しブロックを作成しなければなりません。
マイニングプールでは、世界中のマイナーからのマイニングプールへの接続を受け付け、それぞれのハッシュレートをプールにひとまとめにし、大勢がマイニングに協力して条件を満たすナンスを探索します。全体としてのハッシュレートは大きくなり、ブロックを見つけられる確率も格段に上昇するという仕組みになっています。
マイニングの結果、得られた報酬とトランザクション手数料は、各マイナーの貢献度に応じて分配がされます。
マイニングプールは、マイナーが増えていくことでハッシュレートが大幅に上昇し、個人では十分なハッシュレートを持つ事が難しくなってきたことにより、開発がされました。

コメント:大津賀新也(あたらしい経済)

(images:ArtHead-,artsstock)

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【6/2話題】Datachainと三菱UFJ信託銀らがクロスチェーンインフラ構築へ、シルバーゲート銀の事業清算計画に実行命令など(音声ニュース)

Datachain・三菱UFJ信託銀行・TOKIが技術提携、ステーブルコインのクロスチェーンインフラ構築で、FRB、シルバーゲート銀行の事業清算計画に実行命令下す、クリプトドットコム、シンガポールでデジタル決済トークンライセンス取得、コイントレードにポリゴン(MATIC)上場、国内初のステーキング対応も、Zaifが暗号資産FXサービス終了、第一種金融商品取引業の廃止も決定、Suiのミステンラボ、F1「オラクル・レッドブル・レーシング」と複数年のパートナーシップ契約、米ジェミナイがUAEでのライセンス取得手続きを開始、UAE市場の可能性を示唆、フォビグローバル、香港の暗号資産コンソーシアム「HKVAC」の最初のメンバーに、OKX、ビットコインベースの新トークン規格「BRC-30」提案。ステーキング可能に

Sponsored