AIフュージョンキャピタル、2億円分のビットコイン追加購入、30億円の投資予定も

AIフュージョンキャピタルが2億円分のビットコイン追加購入

東証スタンダード上場のAIフュージョンキャピタルグループ(以下、AIフュージョン)が、ビットコインの追加購入を4月9日に発表した。

発表によると今回AIフュージョンは4月8日までに、2億円で16.62167226BTCを購入。平均取得単価は1,203万2,484円とのこと。

これにより同社のビットコイン総保有数は24.63449278BTCとなった。なお時価評価額は2億9,018万4,323円で、時価単価は1,177万9,594円。それぞれ4月8日24:00時点の価格にて算出している。

AIフュージョンは3月11日、5億円相当のビットコイン購入に関する決議を発表。3月13日付で1億円分のビットコインを購入していた。

今回の購入にて同社は総額5億円のうち、累計で3億円の購入を実行したことになる。

ただしAIフュージョンは、EVO FUND(エボファンド)等と新株予約権の発行による最大約30億円の資金調達が最終合意に至ったことを3月28日に発表している。同資金は全額、暗号資産(仮想通貨)への投資に充当する方針であるとのこと。

引き続き、AIフュージョンの暗号資産投資事業は、短期のトレーディングを目的とするものではなく、中長期での暗号資産の優位性を評価しての中長期での投資であり、今後も市場環境を見ながら買い増しを続けていく方針であるとのことだ。

なおAIフュージョンは4月7日、国内暗号資産取引所OKJ運営のオーケーコイン・ジャパンとの業務パートナーシップ締結を発表していた。

この提携は、AIFによるAI・暗号資産分野での事業活動による業績向上、およびその一環となる「株主優待制度(暗号資産配布)」導入のために実施されたとのこと。

提携内容には「Web3技術の活用に関する共同研究および技術協力」や「暗号資産投資事業に関する情報共有及びノウハウ提供」、「市場動向の調査および戦略的協力」、「その他、両当事者が協議の上合意した事項」も含まれている。

参考:AIフュージョンキャピタル
画像:iStocks/LongQuattro・PIXTA

関連ニュース

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【4/16話題】東京ヴェルディとSBI Chilizが国内ファントークン導入検討、ビットコインの量子耐性移行案「BIP361」のドラフト提案など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

クリプトドットコム、オンラインカジノ「ハイローラー」と最終契約締結。米予測市場参入へ

暗号資産(仮想通貨)関連企業クリプトドットコム(Crypto.com)の関連会社クリプトドットコム|デリバティブズ・ノース・アメリカ(Crypto.com | Derivatives North America:CDNA)が、オンラインカジノ事業を展開するハイローラー・テクノロジーズ(High Roller Technologies)と、イベント型予測市場の提供に向けた最終契約を締結したと4月14日に発表した

HSBC、カントン上でトークン化預金サービスのパイロット完了、アトミック決済検証

英金融グループHSBCが、同社のグローバルペイメンツソリューションズ(Global Payments Solutions:GPS)部門を通じて、ブロックチェーンネットワーク「カントン(Canton Network)」上で、トークン化預金サービス「TDS(Tokenised Deposit Service)」のパイロットプログラムを完了したと4月13日に発表した