フットサルチーム「ポルセイド浜田」、FiNANCiEでトークン発行

ポルセイド浜田がFiNANCiEでトークン発行

次世代クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」が、フットサルチーム「ポルセイド浜田」のトークン新規発行および販売開始を2月2日に発表した。

「ポルセイド浜田」は日本フットサルリーグ(Fリーグ Division2)所属のフットサルチームで、島根県浜田市を拠点に活動している。設立は1995年4月でチーム名を「HNT」としてスタートしていた。

今回「ポルセイド浜田」は「地域の子供たちの目指す場所になること」、「地域の方々の誇りになること」をビジョンに掲げ、トークン保有者が参加できる「FiNANCiE」内のコミュニティを通じて、サポーター(トークン保有者)と共にさまざまなプロジェクトを実施していくとのこと。

また上記ビジョン達成に向け「ポルセイド浜田」では、「FiNANCiE」でのトークン発行プロジェクト第1弾として、「下部組織(Jrユース)」を設立することを進めるとのこと。 ・なお今回FiNANCiE上で発行されるトークンは「ポルセイドトークン」として販売されるとのこと。

トークン購入者は特典として、コミュニティ運営の一部に携われる投票企画への参加や参加型イベントへの招待、特典抽選への応募などの権利が得られる。投票はトークン保有数に応じて投票数が多くなる仕組みや、保有しているトークン数の割合によって抽選特典の当選確率が変動する仕組みとなっている。また一定のトークンを保有しているサポーターには限定の特典も提供されるとのこと。

「ポルセイドトークン」の初回販売は、2月2日11:00から開始しており3月17日21:00まで実施される予定だ。

「ポルセイドトークン」の販売メニューは、コースによって獲得できるトークン数や特典が異なる全9種類の支援コースが用意されている。

10,000ptで購入できる「支援コース①:トークンで全力応援!!(10,000pt分のトークン)」から300,000ptで購入できる「スポンサーコース③: 300,000pt分のトークン+ジュニアユースユニフォームスポンサー(胸)権利」まで支援コースは6つ、スポンサーコースは3つ用意されている。

それぞれのコースの購入者には購入pt分のトークンが付与される他、前述した「トークン保有者限定コミュニティへの参加」、「投票企画・抽選応募への参加権」やNFTとなる「初期サポーター記念コレクション001」、その他にも「支援したい選手への当メニューの売上金50%還元」、「選手直伝技術講座への参加権利」、「試合で使用したFリーグ公式球」、「選手がシーズンで使用したユニフォーム(サイン入り)」、「トレーニングウエアスポンサー権利」、「ジュニアユースユニフォームスポンサー(背中)権利」、「ジュニアユースユニフォームスポンサー(胸)権利」などが付与される。

なおFiNANCiEポイント(pt)は、FiNANCiEプラットフォーム上でのみ使用できるポイントのことで1pt=1円で購入できる。また「FiNANCiE」で発行されているトークンは、金融商品取引法上の有価証券ではなく、資金決済法上の暗号資産(仮想通貨)でもないとのことだ。

「あたらしい経済」編集部は今回の取り組みに関して、ポルセイド浜田の代表である三井茂氏より以下のコメントを得た。

ポルセイド浜田は2018年より日本フットサルリーグ(Fリーグ)2部に参戦するフットサルクラブです。設立当初より「地域に夢・元気を!」を掲げ、チーム運営を行っております。今回、トークン発行型のクラウドファンディングという新たな取り組みにより、将来、島根県浜田市の小さなクラブで育った選手たちが、フットサルで日本一になり、フットサル日本代表選手となり、アジア・世界を相手に戦う。そのような夢をクラブだけでなく地域の皆様、特に子供達と共有し、ポルセイド浜田が地域の誇りと言われる未来を目指して、皆様と共に成長し、共に歩んで参ります。

関連ニュース

フットサル「エスポラーダ北海道」、FiNANCiEでトークン発行 

アスリート特化のビジネス教育機関「Athletes Business United」、FiNANCiEでトークン発行

FiNANCiEが今冬にコインチェックでIEO、フィナンシェトークン(FNCT)販売へ 

トークンで地域活性化、FiNANCiE活用の「次世代 町おこし」 

web3×伝統工芸、トークンで取り組む日本文化の継承とブランド創出(月刊フィナンシェ12/1月合併号)

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

【4/18題】TikTokのByteDance子会社がSui採用、ワールドコインが「World Chain」今夏ローンチへ

TikTokのByteDance子会社、ゲーム等のサポート事業に「Sui」採用、ワールドコイン(WLD)、独自のイーサリアムL2「World Chain」今夏ローンチへ、日銀、「中銀デジタル通貨」の連絡会議の中間整理を報告、EY、企業向け契約管理ソリューション「EY OCM」ローンチ。イーサリアム上で、ニュージーランド中銀、デジタル通貨の開発協議スタート

【4/17話題】アバランチ上にトークン化のホームエクイティローン、a16zが新ファンドで72億ドル調達など

米ホミウムが「ホームエクイティローン」をトークン化、Avalancheで発行、a16z、5つの新ファンドで72億ドル調達、オフチェーンラボ、新たな不正行為証明「Arbitrum BOLD」をテストネットローンチ、ペイパル、NFTの購入者と出品者を保護プログラムの対象外に、ソラナ上のDEX「ドリフト」、独自トークン「DRIFT」のエアドロップ実施へ、ドイツ連邦銀行とMIT、「中銀デジタル通貨」の共同研究