インド暗号資産取引所「CoinDCX」、約174億円調達

インド暗号資産取引所「CoinDCX」、約174億円調達

インド暗号資産(仮想通貨)取引所CoinDCXが、1億3500万ドル(約174億円)の資金調達を完了したことが4月20日に分かった。

この資金調達はシリーズDラウンドで、投資家として、パンテラ(Pantera)とステッドビュー(Steadview)が主導し、キングスウェイ(Kingsway)、ドレイパードラゴン(DraperDragon)、リパブリック(Republic)、キンドレッド(Kindred)が参加した。

今回の調達資金は、人材採用、研究開発促進、戦略的投資に活用していく方針とのこと。具体的に、同社は年内に雇用者数1000人を超えることを目標にしているという。

CoinDCXは2018年にインドで設立され、暗号資産取引サービスおよび教育サービスを提供している。また今回の資金調達で、CoinDCXの企業評価額は21億5000万ドル(約2768億円)となり、インドのweb3企業で最大規模の企業となったとのことだ。

CoinDCXの共同創業者兼CEOスミット・グプタ(Sumit Gupta)氏は次のようにコメントしている。

「デジタルファーストな経済という共通のビジョンを持つ私たちにとって、今回のラウンドは、CoinDCXが長年にわたってエコシステムのために行ってきた素晴らしい仕事と将来の計画が強く支持されたものと考えています。インド向けに構築された幅広い製品と、コンプライアンス、シンプル、安全なソリューションの構築へのコミットメントにより、私たちは規制当局、業界、ユーザー間のより大きな理解と信頼を築くためにユニークな立場にあり、最終的にはインドにおける暗号資産の普及の成長を加速し、web3の波をさらに後押しします」

参考:CoinDCX
デザイン:一本寿和
images:iStock/ChrisGorgio

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

合わせて読みたい記事

【5/20話題】FTX USが株式取引ベータ版提供、DEVプロトコルと社寺建築の翠雲堂が提携など(音声ニュース)

FTX USが株式取引ベータ版提供、米ドルステーブルコインUSDCにも対応、【取材】「寺DAO」で暗号資産調達、DEVプロトコルと社寺建築の翠雲堂が提携、web3ゲーム企業AzraGames、a16z主導シードラウンドで約19.2億円調達、ジャミロクワイがメタバース進出、「The Sandbox」と提携、ブラジルサッカー「ECバイーア」、チリーズ「Socios. com」でファントークン発行へ、朝日印刷らがブロックチェーンで医薬品を追跡管理、Hyperledger Fabric採用

Sponsored