DMM Bitcoin、テゾス(XTZ)とエンジン(ENJ)のレバレッジ取引開始

DMM Bitcoin、XTZ、ENJのレバレッジ取引開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所DMM Bitcoinのレバレッジ取引において、新たにテゾス(XTZ)、エンジンコイン(ENJ)が取り扱われることが12月15日分かった。

発表によると両暗号資産のレバレッジ取引は、12月22日18:00より開始される予定となっている。なおDMM Bitcoinの現物取引では、現在この2銘柄の取り扱いはなく、レバレッジ取引での取り扱いが先行する。

DMM Bitcoinのレバレッジ取引では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、ステラルーメン(XLM)、イーサリアムクラシック(ETC)、ネム(XEM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、クアンタム(QTUM)、オーエムジー(OMG)、モナコイン(MONA)にテゾス(XTZ)、エンジンコイン(ENJ)が加わり、合計14銘柄が利用可能となる予定だ。

なおDMM Bitcoinの現物取引では、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、ステラルーメン(XLM)の合計6銘柄の取り扱われている。

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参考:DMM Bitcoin
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
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