BarnBridge(BOND)、 Livepeer(LPT)、Quant(QNT)、コインベースプロに上場

BarnBridge(BOND)、 Livepeer(LPT)、Quant(QNT)、コインベースプロに上場

米暗号資産(仮想通貨)取引所Coinbase(コインベース)が、同社が提供する個人トレーダー向けプラットフォームCoinbase Pro(コインベースプロ)にて、暗号資産BarnBridge:バーンブリッジ(BOND:ボンド)、 Livepeer:ライブピアー(LPT)、Quant:クオンツ(QNT)の3銘柄を新たに上場したことを6月24日発表した。

リリースによると各銘柄の取引開始は流動性条件が満たされ次第、6月24日の午前9:00(太平洋標準時)以降になるとのことだ。

なお各銘柄のサポートはシンガポール以外でのコインベースのサービス地域での対応となる。

各取引ペアについては、BOND-USD、LPT-USD、QNT-USDとなっている。

BONDはDeFiプロトコルであるBarnBridgeのガバナンストークン。イーサリアムの(Ethereum)のERC-20規格のトークンでもある。

またLPTはイーサリアムブロックチェーン上に構築された分散型ビデオストリーミングインフラストラクチャであるLivepeerプラットフォームのネイティブユーティリティトークンであり、ネットワークガバナンスやステーキングに利用される。こちらもERC-20規格のトークンだ。

 QNTはパブリックブロックチェーンとプライベートネットワークを接続することを目的としたQuantNetworkのユーティリティートークンで、ERC-20規格のトークンだ。

参考:コインベースプロ
デザイン:一本寿和
images:iStocks/Ninja-Studio

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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