オーケーコイン・ジャパン、OKExのOKBを6月以降取り扱いへ

オーケーコイン・ジャパン、暗号資産OKBを6月以降取り扱いへ

オーケーコイン・ジャパン株式会社が同社運営の暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanにて、暗号資産「オーケービー(OKB)」を6月以降に取り扱い予定であることを5月6日発表した。

「OKB」は海外大手暗号資産取引所であるOKEx(オーケーイーエックス)が発行する暗号資産、OKEx取引所トークンだ。オーケーコイン・ジャパンはOKExを運営するOKグループの日本法人だ。

「OKB」の取り扱いはOKCoinJapanの現物取引サービスにて行われるとのこと。なお現在の同取引所での取り扱い銘柄はビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、リスク(LSK)となっている。

「OKB」の取り扱い開始の正確な日程は確定次第、改めて発表を行うとのことだ。

参考:オーケーコイン・ジャパン

(images:iStock/Ninja-Studio)

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あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

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