特集 平野淳也とビットコイン

この特集をシェア

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)業界の情報収集術〜HashHub 平野淳也氏インタビュー(3)

まずネットでは主にTwitterをチェックしています。やはり現状は海外でも日本でもTwitterが暗号通貨情報のハブになっていると思います。みなさんにもオススメなのは情報収集が上手い人がTwitterでフォローしているアカウントをフォローすることですね。そうするとその人のTLが自分のTLに再現できます。

ビットコインは過小評価されすぎだと思った、平野淳也のビットコインとの出会い〜HashHub 平野淳也氏インタビュー(1)

当時から僕はビットコインが過小評価されすぎていると考えていました。 僕の周りの人々は当時、ビットコインが金(ゴールド)に近い性質を持っていることに気づいている人は少なかったと思います。ビットコインは送金しやすく、公共財として成り立っているのにも関わらず、その価値は金(ゴールド)の時価総額と大きくかけ離れていたわけです。

人気の特集

最新の記事

ステートストリートとギャラクシー、ペイパル「PYUSD」対応のトークン化流動性ファンドを来年提供へ

米金融大手ステート・ストリート(State Street)の資産運用部門であるステート・ストリート・インベストメント・マネジメント(State Street Investment Management)とギャラクシー・アセット・マネジメント(Galaxy Asset Management)が、共同でトークン化されたプライベート流動性ファンドのローンチを計画していると12月10日に発表した

コインベース、ラップド資産のブリッジ基盤にチェーンリンクの「CCIP」採用

米国上場の暗号資産(仮想通貨)企業コインベース(Coinbase)が、同社発行のラップド資産「コインベース・ラップド・アセット(Coinbase Wrapped Assets)」のブリッジ基盤として、チェーンリンク(Chainlink)のクロスチェーン相互運用プロトコル「CCIP」を採用したと12月11日に発表した

【12/12話題】wXRPがソラナに近日対応へ、ド・クォンに懲役15年、x402の最新版、Suiがブータンで技術検証など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored