CME、暗号資産先物・先物オプションの24/7取引開始。初週末の取引規模は50Mドルに

CMEの暗号資産先物・オプションの取引規模が50Mドルに

米デリバティブ市場運営大手CMEグループ(CME Group)が開始した暗号資産(仮想通貨)先物・オプションの週7日・24時間取引において、開始後初の週末の取引規模が約5,000万ドル(約80億円)相当に達した。CMEグループが6月1日に発表した。

CMEグループによる暗号資産先物・オプションの取引時間は、5月29日16:00(米中部時間、日本時間5月30日6:30)に始まった。発表によると開始後初の週末には7,200枚超の契約が取引されたという。初の週末取引には、リテール向けおよび機関投資家向けの事業者が参加したとのこと。

CMEグループは2月19日、規制当局の審査を前提に、暗号資産先物・オプションを5月29日から、メンテナンス時間を除き週7日・24時間体制に拡大する計画を発表していた。週7日取引ではメンテナンス時間として、月曜から金曜まで毎日16:00から16:02までの2分間、土曜は2:00から4:00までの2時間が設定されている。

また今回の発表と同日、ビットコインボラティリティ先物(Bitcoin Volatility futures)も、メンテナンス時間を除き週7日・24時間ベースで取引可能になったとのこと。同商品は、ビットコイン(BTC)価格の上昇・下落そのものではなく、今後30日間について市場が織り込む予想変動率への見通しを取引するための商品として設計されている。

参考:CMEグループ
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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