ビットワイズの「カントンコイン(CC)」現物ETP、ドイツ証券取引所クセトラに上場

Bitwise Canton ETP上場

ドイツ証券取引所(Deutsche Börse)の電子取引システム「クセトラ(Xetra)」に暗号資産(仮想通貨)カントンコイン(CC)の現物ETP(上場投資商品)が、5月26日に上場した。同ETPを組成した暗号資産運用会社ビットワイズ(Bitwise)が同日付で発表した。

同ETPの名称は「Bitwise Canton ETP」で、ティッカーシンボルは「BWCC」だ。同ETPは、カントンネットワーク(Canton Network)のネイティブトークン「CC」へのエクスポージャーを、上場商品を通じて提供することを目的としている。

また同ETPは、暗号資産データプロバイダーのカイコ(Kaiko)が算出する参照価格指数「Kaiko CANTO Reference Rate LDNLF」に連動するよう設計されている。

なおBWCCの発行体は、ビットワイズのドイツ法人ビットワイズヨーロッパ(Bitwise Europe)とのこと。同ETPの管理手数料は年率0.85%に設定されている。

カントンネットワークは、資本市場向けに構築されたプライバシー保護型のパブリックなパーミッションレス・ブロックチェーンだ。プライバシー保護やコンプライアンス、決済ファイナリティなどを重視した設計が特徴とされている。

ちなみにCC現物ETF(上場投資信託)に関しては、スイスの資産運用会社21シェアーズ(21Shares)組成の「21shares Canton Network ETF(TCAN)」が5月7日に米国で初めて上場した。同ETFはティッカーシンボル「TCAN」で米ナスダック(Nasdaq)で取引されている。

参考:ビットワイズ
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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