ドバイ規制当局VARA、クーコイン関連企業に業務停止命令

VARAがKuCoin関連企業に業務停止命令

ドバイの仮想資産規制当局(Virtual Asset Regulatory Authority:VARA)が、海外暗号資産(仮想通貨)取引所クーコイン(KuCoin)関連の企業に対し、無許可で暗号資産関連業務を行っているとして、業務停止命令を3月5日に下した。

VARAによると、業務停止対象はフェニックスフィン(Phoenixfin)、MEKグローバル(MEK Global)、ピーケングローバル(Peken Global)、クーコインエクスチェンジEU(Kucoin Exchange EU)で、これらの企業は商業上「クーコイン(Kucoin)」として広告し、ドメイン「https://www.kucoin.com/」を使用したという。

VARAは、これらの企業が必要な規制上の承認を得ないまま、ドバイ居住者に暗号資産関連サービスを提供している可能性があるほか、ライセンスの状況について誤解を招く表示をしている可能性があるとした。

またVARAによると、クーコインはドバイまたは同地域から暗号資産関連サービスを提供するためのライセンスを保有していないという。このため、同社が広告または実施する暗号資産関連の行為は、VARA規則に違反するとのことだ。

VARAは、ドバイ法第4号(2022年)に基づいて設置されたドバイの仮想資産規制当局で、同地域全域の暗号資産と暗号資産サービス提供者を規制、監督、監視する役割を担う。ただし、その管轄はドバイ国際金融センター(DIFC)を除くとのことだ。

参考:VARA
画像:PIXTA

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
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