スクエニ、NFT事業化とブロックチェーンゲームへの注力を発表

スクエニ、NFT事業化とブロックチェーンゲームへの注力を発表

スクウェア・エニックス(SQUARE ENIX)がNFTを本格的な事業化フェーズに移行させていることが11月5日に分かった。

スクウェア・エニックスは11月5日に公開した第2四半期決算説明会資料にて、NFTやブロックチェーンゲームへの本格参入を検討する旨などを説明している。

NFTの実証実験としてスクウェア・エニックスはNFTデジタルカード「資産性ミリオンアーサー」から着手し、NFTと自社の事業アセットとのシナジー効果について調査したとのこと。

なお10月14日に販売した「資産性ミリオンアーサー」のNFTは、すでに完売している。

そして、スクウェア・エニックスはNFTと自社のアセットとの高い親和性を認識し、本格的な事業化フェーズに移行したとのことだ。

またブロックチェーンゲームを含めたデジタルエンタテイメントを取り巻く環境変化についても資料では説明されている。ゲームの遊ばれ方とテクノロジーの進化が環境変化の要因とのことだ。

ゲームの遊ばれ方としては、マルチプレイ・カジュアルゲームの隆盛、ユーザ参加型(インタラクティブ)、コミュニティ形成について記載されている。

またテクノロジーの進化に関しては、NFTの普及、トークンエコノミーの浸透、拡大、クロスボーダー/クロスプラットフォームについて記載されている。

つまりスクウェア・エニックスはゲームそのものも中央集権型から分散型へと更なる広がりをみせていると考えており、トークンエコノミーを前提としたブロックチェーンゲームに今後注力していくとのことだ。

ちなみにスクウェア・エニックスはブロックチェーンゲームの開発・運用を行うdoublejump.tokyo(ダブルジャンプトウキョウ)と「資産性ミリオンアーサー」の開発を行なった。

そしてその提供プラットフォームは「LINE Blockchain」であった。

参考:スクウェア・エニックス
デザイン:一本寿和
images:iStocks/artacet・Adrian-Vidal

この記事の著者・インタビューイ

竹田匡宏

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

兵庫県西宮市出身、早稲田大学人間科学部卒業。
「あたらしい経済」の編集者・記者。

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