メタマスクのモバイル版アプリがトークンスワップ機能追加

メタマスクのモバイル版アプリがトークンスワップ機能追加

暗号資産(仮想通貨)ウォレットのメタマスク(METAMASK)を提供するコンセンシス(ConsenSys)が、モバイルアプリ版(iOS・Android)メタマスクにトークンスワップ機能を追加したことを3月17日に発表した。

スワップ機能とは、2020年10月からブラウザ版メタマスクで提供されている、メタマスク内でトークンの交換を行える機能のこと。メタマスクが複数のマーケットメーカーや分散型取引所(DEX)などのデータを組み合わせ最良の交換レートを提供することで、ユーザーは複数の取引所を比較せずに最適な価格と最も低い手数料でトークンの交換を行うことができるとのことだ。

モバイルアプリ版メタマスクのスワップ機能は3月17日から利用可能となっている。

アプリやブラウザ機能拡張はこちら

・スマホアプリ

→スマートフォン(iOS)

→スマートフォン(Android Google Play)

・PCブラウザ

→chrome

→Firefox

→Brave

→Edge

参考:ConsenSys

(imaes:iStocks/ustinroque)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

【12/15話題】リップルやサークルらが連邦信託銀行の条件付承認、SECの個人投資家向け暗号資産カストディ解説資料など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple Podcast、Spotify、Voicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチャンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

Sponsored

米DTCC子会社DTC、SECからノーアクションレター取得。規制下のトークン化サービス検証へ

米国の金融市場インフラを担うデポジトリー・トラスト・アンド・クリアリング・コーポレーション(Depository Trust & Clearing Corporation:DTCC)が、子会社であるデポジトリー・トラスト・カンパニー(Depository Trust Company:DTC)について、米証券取引委員会(SEC)の取引市場部門スタッフからノーアクションレターを取得したと12月11日に発表した