コインベース、英国で投資サービス認可取得。株式・デリバティブ提供へ

Coinbaseが英国で株式・デリバティブ提供へ

米暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、英国で投資サービスを提供するための認可「MiFIDライセンス(MiFID License)」を取得したと7月7日に発表した。

コインベースは今回の認可を受け、近く英国で、暗号資産に加えてデリバティブや株式を同一プラットフォーム上で提供する予定とのこと。

これにより英国の機関投資家や上級トレーダーはコインベース上で、暗号資産、株式、コモディティを対象とする無期限先物(パーペチュアル)を含むデリバティブにアクセス可能になるという。また英国の個人投資家は、コインベース上で初めて株式を取引可能になるという。

コインベースによると、今回取得した投資サービス認可は、同社の英国法人が既に保有する電子マネー機関としての認可と、暗号資産関連活動に関する登録に加わるものだという。

またコインベースは、英国金融行為監督機構(FCA)の調査を引用し、同国成人の約700万人が暗号資産を保有していると説明している。さらに、暗号資産を保有していない人の26%(約1/4)が、規制された市場であれば暗号資産取引に参加する意向を示したという。

なお英国では、新たな暗号資産規制制度が2027年10月25日に施行される見込みだ。

参考:コインベース
画像:PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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