国内アプリ初、JPYC発行・償還が可能に
ハッシュポート(HashPort)が、国産Web3ウォレットアプリ 「ハッシュポートウォレット(HashPort Wallet)」内で日本円ステーブルコイン「JPYC」の発行・償還手続きを利用できる連携機能を実装すると、7月1日に発表した。同機能の提供開始は、7月13日が予定されている。なおノンカストディアルウォレットアプリ内に組み込まれた形で、日本円ステーブルコインの発行・償還機能を提供する事例は国内初だという。
これまでユーザーがハッシュポートウォレットでJPYCを利用する場合は、「JPYC EX」で発行・償還を予約するなど両サービス間を行き来する必要があった。しかし今回の新機能実装により、ユーザーはハッシュポートウォレット内でJPYCの発行から償還まで完結できるとのことだ。
ハッシュポートウォレットは、2025年大阪・関西万博公式アプリ「EXPO2025デジタルウォレット」がリニューアルしたWeb3ウォレットアプリ。同ウォレットのダウンロード数は、4月時点で115万人を超えている。
ハッシュポートウォレットは今年6月1日、三井住友トラストクラブ発行のダイナースクラブカードおよびTRUST CLUBカードの利用で貯まるリワードポイントをJPYCに交換できるサービスをアプリ内で提供している。クレジットカードの利用で貯まるポイントをステーブルコインに交換できる仕組みは、日本初の事例だという。また同ウォレットは17日、ビットコイン(BTC)への対応を開始している。
【プレスリリース】
— 【公式】HashPort|HashPort Wallet (@hashport_io) July 1, 2026
HashPort Wallet、アプリ内でのJPYC発行・償還が可能となる連携機能の提供を開始
〜日本初、ノンカストディアルウォレット内でステーブルコインの発行・償還に関する一連の操作が完結〜https://t.co/h11oI946SZ#HashPortWallet#JPYCEX#JPYC
参考:ハッシュポート
画像:PIXTA