ハッシュポートとオリコ、IP向けSBT特典プログラム開始、「君と見るそら」のキャンペーン実施へ

HashPortとオリコがIP向けSBT付与へ

ブロックチェーン関連事業を手がけるハッシュポート(HashPort)とオリエントコーポレーション(オリコ)が、SBT(譲渡不可NFT)を各種IP向けのデジタル特典として発行するロイヤリティプログラムの開始を2月27日に発表した。

両社は同プログラムを通じて、デジタル特典の提供によりファンの体験価値を高め、ファンエンゲージメントを深める新たなファンマーケティングモデルの構築を目指すとのこと。

同プログラムでは、ハッシュポート提供の事業者向けSBT発行・管理ノーコードツール「コネクトハブ(Connect Hub)」が活用されるとのこと。コネクトハブは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のWeb3ウォレットアプリ「EXPO2025 DIGITAL WALLET(現:ハッシュポートウォレット)」で多くの事業者や自治体に利用されてきたという。

また両社は今後の展開としてSBTに加え、NFTの配布も検討しているという。NFTを配布することで、NFTマーケットプレイスでの売買を可能にし、ファンの楽しみ方を広げる計画だという。

さらに将来的には、各種IPホルダーに向けてデジタル特典を活用したモデル提案、物理特典とデジタル特典を組み合わせたファン体験の多様化、ファン参加型の持続可能なDAOコミュニティの形成を目指すとのことだ。

なおロイヤリティプログラムの第1弾企画では、アイドルグループ「君と見るそら」のキャンペーンが実施される予定とのこと。同キャンペーンでは、対象カードを月5,000円以上利用した対象者に、オリジナルのSBTが付与される予定だという。

特典は条件を達成した月ごとに付与され、キャンペーン期間中は最大3回まで受け取れるという。配付予定のSBTは全7種で、グループ各メンバーのコメントとサイン入り画像が含まれるとのこと。

対象カードの利用期間は2月1日0:00から4月30日23:59まで、特典受取期間は3月13日12:00から6月13日11:59までとのことだ。

ちなみにハッシュポートウォレット(HashPort Wallet)は、ステーキングサービスプロバイダー「キルン(Kiln)」提供の利回り運用機能を採用し、オンチェーン利回り運用への対応を2月24日より開始している。

参考:ハッシュポート
画像:iStocks/berya113・PIXTA

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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