21シェアーズの「ドージコイン(DOGE)」現物ETF、ナスダックに上場

21shares Dogecoin ETF上場

スイスの資産運用会社21シェアーズ(21Shares)組成による暗号資産(仮想通貨)ドージコイン(DOGE)の現物ETF(上場投資信託)が、米ナスダック(Nasdaq)に上場した。21シェアーズが1月22日に発表した。

ドージコイン現物ETFの名称は「21shares Dogecoin ETF」。ティッカーシンボル「TDOG」で取引されている。同ETFは、ドージコイン財団(Dogecoin Foundation)の公式企業部門ハウス・オブ・ドージ(House of Doge)に承認された唯一のドージコイン現物ETFとのこと。

なおハウス・オブ・ドージの承認を受けた21シェアーズ組成の商品として、ドージコインのレバレッジETF「21Shares 2x Long Dogecoin ETF(TXXD)」と、現物ETP(上場取引型金融商品)「21Shares Dogecoin ETP」が現在取引されている。

今回上場した21shares Dogecoin ETFは1940年投資会社法に基づく登録ファンドではなく、別の規制枠組みの下で提供されるETFのため、同法に基づく投資家保護の適用対象外となる。

ちなみに、これまでに上場したドージコイン現物ETFには、米暗号資産運用会社ビットワイズ(Bitwise)組成の「Bitwise Dogecoin ETF(BWOW)」と、米暗号資産運用会社グレースケール・インベストメンツ(Grayscale Investments)組成の「Grayscale Dogecoin Trust ETF(GDOG)」がある。

参考:21シェアーズ
画像:PIXTA

関連ニュース

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

合わせて読みたい記事

ウズベキスタン、大統領決定でマイニング特区設立。電力制限撤廃と長期免税

ウズベキスタン共和国のシャフカット・ミルジヨエフ(Shavkat Mirziyoyev)大統領が、「ベスカラ・マイニング・バレー(Besqala Mining Valley)」と呼ばれる特別暗号資産(仮想通貨)マイニングゾーンをカラカルパクスタン共和国全域に創設する大統領決定(PQ-143号)に4月17日に署名した

量子コンピュータで楕円曲線暗号の15ビット鍵の解読成功。プロジェクト・イレブンが成功者に1BTC授与

ポスト量子セキュリティ企業のプロジェクト・イレブン(Project Eleven)が、楕円曲線暗号(ECC)への量子攻撃を競う懸賞「Q-Dayプライズ」の受賞者として、独立研究者のジャンカルロ・レッリ(Giancarlo Lelli)氏を選出し、賞金として1ビットコイン(BTC)を授与したと4月24日に発表した