ザイフが取り扱い通貨の上場を廃止へ

ザイフが取り扱い通貨の上場を廃止へ

株式会社フィスコ仮想通貨取引所が、同社運営の仮想通貨取引所「Zaif Exchange」において一部通貨の取り扱い廃止を4月1日発表した。

今回取り扱いが廃止されるのは、同取引所が国内で唯一取り扱っていた仮想通貨3種が対象だ。

取り扱い廃止の対象となる仮想通貨は、ビットクリスタル(BCY)、ストレージコインエックス(SJCX)、ペペキャッシュ(PEPECASH)となる。

プレスリリースによると廃止をする理由は、マーケットでの流通状況を鑑みた結果とのことだ。

対象の通貨廃止は、4月30日23:59をもって廃止される。

なお通貨廃止に関し、同社からの日本円による返金は予定されていないとのこと。

(images:Tuadesk)

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あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

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