フィデリティ、独自ステーブルコインの発行を計画か=報道

Fidelityが独自ステーブルコイン発行か

米大手資産運用会社フィデリティ(Fidelity)が、デジタル資産戦略の一環として独自ステーブルコインの発行を計画しているようだ。英メディア「フィナンシャルタイムズ(Financial Times:FT)」が3月26日に報じた。関係者2名による情報として伝えられている。

報道によれば、このステーブルコインはフィデリティのデジタル資産部門が管理を担当し、現在はテストの最終段階にあるとされている。

なお、ステーブルコインの発行時期やブロックチェーンの選定、担保モデルについての詳細は現時点では公表されていない。

フィデリティは今月21日に、米国証券取引委員会(SEC)に対し、イーサリアム(Ethereum)上に構築されたオンチェーン米国債ファンド「フィデリティトレジャリーデジタルファンド/オンチェーン(Fidelity Treasury Digital Fund/OnChain)」の承認申請を提出した。

このファンドは、米国債に投資するマネーマーケットファンドの持ち分をトークン化し、イーサリアム上で記録することを目的としており、今年5月30日に発行される予定とのことだ。

またこのファンドは、フィデリティが2024年末から運用しているマネーマーケットファンド「FYHXX(Fidelity Treasury Digital Fund)」に、新たに追加された投資区分(クラス)「オンチェーン」として構成されている。

参考:FT
画像:Reuters

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この記事の著者・インタビューイ

一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
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