Brilliantcrypto発行の「ブリリアンクリプトトークン(BRIL)」、グローバル暗号資産取引所「Bit2Me」に上場へ

BRILがBit2Meに上場へ

日本発のブロックチェーンゲーム「Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)」発行の暗号資産(仮想通貨)「BRIL(ブリリアンクリプトトークン)」が、スペイン語圏最大級のグローバル暗号資産取引所Bit2Me(ビットゥーミー)にて上場する。「Brilliantcrypto」開発元のBrilliantcrypto社が9月3日発表した。

発表によるとBit2Meへの「BRIL」上場は9月10日を予定しているという。これにより同取引所が利用可能な各国にて「BRIL」の取引が可能になるとのこと。

またこれまでブラジル地域の「Brilliantcrypto」ユーザーは「BRILpoint」にてゲームプレイをしていたが、今回の上場にあわせて同地域では「BRILpoint」が「BRIL」へ変換されるという。これにより同地域ユーザーは、日本と同様にトークンを直接ゲームで獲得することが可能になるとこと。

このことはブラジル地域での更なるユーザー拡大が期待されるとのことだ。

なおブラジル以外のBRILの取り扱いが行われる上場国については、現地法令調査が終了し、暗号資産獲得が問題無いと確認できた国からゲーム内において「BRILpoint」の「BRIL」への転換と「BRIL」の直接獲得が可能になるとのことだ。

「Brilliantcrypto」は、プレーヤーがゲーム内の鉱山をつるはしで掘ることで宝石や暗号資産(仮想通貨)を獲得できるゲーム。同ゲームにおいてつるはしや宝石はNFTとなっており、プレイヤーは「BRIL」を使うことでゲーム内で使う「つるはしNFT」の購入や強化、耐久力の回復などができる。

また同ゲーム内で使用できる「BRIL」は、国内6例目のIEO(イニシャルエクスチェンジオファリング)銘柄として、コインチェック運営のIEOプラットフォーム「Coincheck IEO」にて販売が行われた暗号資産だ。

Brilliantcrypto社は、大手ゲーム企業コロプラの100%子会社で、ブロックチェーン技術を活用したGameFi(ゲーム×金融)事業を行う企業。なお同子会社は、2022年11月の設立時に世界市場に向けた事業展開を行っていくと発表していた。

そしてBrilliantcrypto社は、今年1月にBit2Meとのトークン上場に向けた契約を締結。この契約は、国内IEOに次ぐ海外取引所へのトークン上場第1弾としてBit2Meが選定され、実施されていた。

また今年6月には、コロプラがユーロネクスト・グロース・パリ上場の仏クリプトブロックチェーンインダストリーズ(Crypto Blockchain Industries:CBI)との資本業務提携を実施。これに合わせ、Brilliantcrypto社は、「Brilliantcrypto」のPC版のフランス及び欧州地域・南米におけるパブリッシングに関してCBIと契約締結をしていた。

なおこの際にコロプラは、「Brilliantcrypto」の世界展開を行うこと、および中長期的なパートナーシップの構築を目的として、CBI社が保有する普通株式35,852,574株(本件自己株式処分後の発行済株式総数に対する所有割合12.5%)を自己株式処分により1,250万ユーロ(約21.1億円)にて取得すると発表していた。

またその他にも同ゲームは、サッカークラブの一つであるパリ・サン=ジェルマンとグローバルパートナーシップ契約を昨年7月に締結している。

参考:Brilliantcrypto
画像:iStocks/Ninja-Studio

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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