バイナンスローンチプールで「Memecoin(MEME)」取扱開始

Binance LaunchpoolでMEME取扱開始

大手海外暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、同社提供の「バイナンスローンチプール(Binance Launchpool)」にて暗号資産ミームコイン:Memecoin(MEME)を取り扱うことを10月27日発表した。

「バイナンスローンチプール」ではユーザーが、BNB、TUSD、FDUSDをプールにステーキングすることでMEMEが獲得できる仕組みになっている。MEMEの取り扱いは日本時間で28日9:00(UTCで0:00)より開始しており、11月26日までの30日間利用可能とのこと。

なお今回のMEMEでの「バイナンスローンチプール」では、同トークン総供給量69,000,000,000MEMEの2%となる1,380,000,000MEMEが報酬対象となるようだ。

BNBをステーキングした場合は、報酬総額の80%となる1,104,000,000MEMEが報酬対象となり、TUSDの場合は報酬総額の20%となる138,000,000MEMEが報酬対象、そしてFDUSDについては138,000,000MEMEが報酬対象になるという。これによりユーザーに分配される報酬は、ステーキングされたトークン数によって異なるようだ。

またバイナンスでは流動性条件が満たされ次第、取引所においてMEMEの取り扱いを11月3日より開始するとのこと。取引ペアについてはMEME/BTC、MEME/USDT、MEME/BNBとなっている。

ミームコインは、香港拠点のインターネットミーム収集プラットフォーム「9GAG」が主導するweb3ベンチャースタジオである「ミームランド(Memeland)」のプロジェクトだ。MEMEはミームコイン発行の独自トークンで、通貨としてのユーティリティは無く、プロジェクトとしてのロードマップも無い。公式サイトには「金銭的利益を期待していない、まさに100%ミーム」と説明されている。

またミームコインは独自のトークンセールを今月28日に開催しており、総供給量の11%となる7,590,000,000MEMEを供給している。

バイナンスローンチプールとは

「バイナンスローンチプール」は、ユーザーがBNBなどの特定のトークンを対象プロジェクトのプールにステーキングすることで、暗号資産プロジェクトが発行するネイティブトークンを獲得できるサービスだ。プロジェクト側は同プラットフォームの利用により、バイナンスにトークン上場ができる仕組みとなっている。

なおトークンセールを行うIEOプラットフォームの「バイナンスローンチパッド(Binance Launchpad)」とは異なり、トークンをステーキングすることでプロジェクトのトークンが獲得できるのが特徴だ。

「バイナンスローンチプール」に参加する為には、ユーザーはBinance.comアカウントと、0.1以上のBNBまたはプール内でサポートされているトークンが必要となっている。

「バイナンスローンチプール」におけるMEMEの取り扱いは39番目のプロジェクトとなっており、 38番目のプロジェクトは暗号資産ニュートロン:Neutron(NTRN)だった。また37番目については「サイバーコネクト: Cyber​​Connect(CYBER)」、36番目は「セイ: Sei(SEI)」が取り扱われた。

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参考:バイナンス
images:iStocks/Ninja-Studio

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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