パレット(PLT)ローンチスケジュール公開、9月上旬にステーキング開始

パレット(PLT)ローンチスケジュール公開

パレットトークン(PLT)の今後のローンチスケジュールなどが8月6日発表された。

パレットトークンは株式会社Hashpalette(ハッシュパレット)が「Coincheck IEO」を利用して発行し、日本初のIEO事例となったトークンだ。

発表によるとメインネットローンチは8月の下旬で、公式ウォレットの公開はAndroid版が8月下旬、iOS版が9月上旬となっている。

またステーキングサービスの提供は9月上旬からとのことで、公式ウォレットアプリにて行えるようになるようだ。

あたらしい経済とCoinPostの共同プロジェクトCONNECTVでは、HashPort 代表取締役/HashPalette 代表取締役 吉田世博氏に「前澤氏からの資金調達」「パレット(Palette)の今後の展開」「パレットトークン(PLT)はどんな利用法があるのか」などについてインタビューを行っています。併せてご覧ください。

デザイン:一本寿和
images:iStocks/tupungato

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

合わせて読みたい記事

シタデル・セキュリティーズ、トークン化証券とDeFiに取引所・証券会社規制の適用を提言。業界側から反発の声も

米大手マーケットメイカーのシタデル・セキュリティーズ(Citadel Securities)が、トークン化された米国株式を取り扱うDeFi(分散型金融)プロトコルに対しても、取引所およびブローカー・ディーラーとしての規制を適用すべきだとする意見書を米証券取引委員会(SEC)に12月2日に提出した