横浜Fマリノス、リミックスポイントとトップパートナー契約

横浜F・マリノス、リミックスポイントとトップパートナー契約

サッカーJ1クラブチーム横浜F・マリノスが、国内暗号資産(仮想通貨)取引所「BITPOINT」を運営する株式会社ビットポイントの親会社株式会社リミックスポイント(Remixpoint)とトップパートナー契約を締結したことを7月18日に発表した。

発表によると今回の契約締結に伴い、8月6日開催のJ1リーグ第6節・ガンバ大阪戦より、トップチームの選手が着用する公式ユニフォームにリミックスポイントのブランドロゴが掲出される。またリミックスポイント提供の「リミックスでんき」において横浜F・マリノスを応援できる新電気料金プラン「マリノストリコロールプラン」が8月1日よりスタートするとのことだ。

リミックスポイントの代表取締役社長CEOである小田玄紀氏のコメントによると、将来的に同社は子会社の株式会社ビットポイントジャパンが保有するブロックチェーン技術を活用し、クラブ独自のファントークン発行やNFTに関する協業も検討するようだ。

参考:横浜F・マリノス

この記事の著者・インタビューイ

呉心怡

「あたらしい経済」編集部
中国・浙江省出身の留学生。東京女子大学 人文学科に在学中。
文章を書くことが好き。中国語、英語、日本語の3か国語を話す。あたらしい経済では持ち前の語学力を活かし、ニュース記事を執筆。ブロックチェーンや経済分野については勉強中。

「あたらしい経済」編集部
中国・浙江省出身の留学生。東京女子大学 人文学科に在学中。
文章を書くことが好き。中国語、英語、日本語の3か国語を話す。あたらしい経済では持ち前の語学力を活かし、ニュース記事を執筆。ブロックチェーンや経済分野については勉強中。

合わせて読みたい記事

【4/26話題】コンセンシスがETH規制でSECを提訴、米国政府マネーファンドがP2Pで転送可能になど

米コンセンシス、イーサリアム(ETH)規制めぐり米SECを提訴、フランクリン・テンプルトン、「米国政府マネーファンド」をP2Pで転送可能に、オーケーコインジャパンにオプティミズム(OP)上場へ、国内3例目、米決済ストライプ、「USDC支払い」今夏から導入へ、Fireblocks、機関向けのDeFiセキュリティ機能を拡張、アーサーヘイズ、ビットコインの強気相場続くと予想、コスモス「IBC」でトークン無限発行のバグ修正、アシメトリックリサーチ報告、ビットコインの改善提案「BIP420」公開、スマコン追加やゼロ知識証明など実装に向け、エルサルバドル、公式デジタルウォレット「Chivo」のソースコード流出、米SEC、テラフォームラボと創業者に約53億ドルの支払い命じる