クラーケン、米国にて一般ユーザー向けアプリを提供開始

クラーケン、初心者向けアプリを提供開始

米サンフランシスコ拠点の暗号資産(仮想通貨)取引所クラーケン(Kraken)が、新たに一般ユーザー向けのモバイルアプリの提供開始を6月2日発表した。

なおこのアプリは今年初めにヨーロッパ地域にて先行で提供開始されていたものである。

このアプリはiOS及びAndroidに対応しており、ニューヨークとワシントンを除いた米国全域と一部を除いた国での利用が可能である。なお日本居住者は非対応となっている。

クラーケンでは既に経験豊富なトレーダー向けにFX機能などを設けたKraken ProやKraken Futuresといったアプリをリリースしていた。今回提供を開始したアプリには「暗号資産を始めたばかりの初心者や、外出先ですばやく便利に売買したい経験豊富なトレーダーに最適です」と説明がされている。

クラーケンの最高製品責任者(Chief Product Officer)であるジェレミー・ウェルチ(Jeremy Welch)氏はCNBCの取材に対し「この消費者向けアプリは、はるかに簡素化された使いやすいインターフェースで、より幅広い消費者の採用をサポートする最初の主要な取り組みです」と語っている。

参考:KrakenCNBC
デザイン:一本寿和
images:iStock/Molnia・Serhii-Yakovliev

この記事の著者・インタビューイ

大津賀新也

あたらしい経済編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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