セキュリティトークン、STO市場は拡大するか?〜国内各社動向と事例から考察〜 昨年5月1日に施行された金融商品取引法の改正により、セキュリティトークンに関する規制の整備が行われSTO(Security Token Offering/セキュリティ・トークン・オファリング)に関するルールが定められた。 またこれにより昨年10月にはSecuritize Japan株式会社とLIFULLが提供するSTOスキームによって国内初のSTOが一般個人投資家向けに実施され、SBIホールディングス株式会社も同月にSTOビジネスの開始を発表した。いくつかの業界団体なども組成されており、STとそれを活用したSTOは金融業界でも注目のキーワードの1つになるだろう。 大津賀新也
【5/29話題】北京市がweb3に毎年約20億円投資か、LINEのLINK(LN)がFINSCHIA(FNSA)になど(音声ニュース) 中国北京市がweb3業界発展を推進する意向、毎年約20億円を投資か=報道、LINEの暗号資産「LINK(LN)」、「FINSCHIA(FNSA)」に名称変更、バイナンスのタイ部門、今年4Qまでに暗号資産取引所を開設へ、米ジェミナイがSEC訴訟の却下求める要請、欧州本部にアイルランドを選択も、DCG、子会社の機関投資家向け取引部門「TradeBlock」閉鎖へ=報道、トレードワルツ、住友商事らから16.5億円の資金調達。累計56.5億円に、渋谷にweb3コワーク「Centrum」開設へ、モノバンドルとサンフロンティア不動産が、SDGsメディア「ソトコト」のソトコト・ネットワーク、「FiNANCiE」でトークン発行、DeSci Japan、長寿研究の民主化を目指す「VitaDAO」と渋谷でイベント共催へ あたらしい経済 編集部 Sponsored
DeSci Japan、長寿研究の民主化を目指す「VitaDAO」と渋谷でイベント共催へ DeSci(ディサイ:分散型科学)の普及を目指す日本人向けコミュニティDeSci Japanが、長寿研究の民主化を目指すDAO(自律分散型組織)のVitaDAOと、イベント共催することを5月29日発表した 大津賀新也 ニュース
バイナンスのタイ部門、今年4Qまでに暗号資産取引所を開設へ 海外大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)が、2023年第4四半期(10月から12月)までにタイで事業を開始する予定であることを5月26日発表した 大津賀新也 ニュース
SDGsメディア「ソトコト」のソトコト・ネットワーク、「FiNANCiE」でトークン発行 トークン発行型クラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」が、ソトコト・ネットワークによる「ソトコトDAO」の始動と、同プロジェクトのトークン新規発行および販売開始を5月26日発表した 一本寿和 ニュース
ビットコインは27,000ドル挟んだレンジで揉み合う、今週のひとこと「トラベルルール」(暗号資産 週間マーケットレポート 5/29号) 5/21~5/27週におけるBTC/JPYの週足終値は前週比+0.79%の3,762,450円、ETH/JPYの週足終値は同+2.39%の256,905円であった SBI VCトレード 特集
DCG、子会社の機関投資家向け取引部門「TradeBlock」閉鎖へ=報道 暗号資産(仮想通貨)コングロマリット企業デジタルカレンシーグループ(DCG:Digital Currency Group:DCG)の子会社である「トレードブロック(TradeBlock)」及び同社提供の機関投資家向け取引プラットフォームが5月31日付けで閉鎖されるようだ 髙橋知里 ニュース
渋谷にweb3コワーク「Centrum」開設へ、モノバンドルとサンフロンティア不動産が NFTのAPIサービスやチケットNFT、コード監査などの事業を展開するモノバンドルが、web3領域特化コワーキングスペース「Centrum(セントラム)」の運営予定を5月26日発表した 髙橋知里 ニュース
トレードワルツ、住友商事らから16.5億円の資金調達。累計56.5億円に 貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz(トレードワルツ)」運営のトレードワルツ社が、16.5億円の資金調達を実施したことを5月29日発表した 大津賀新也 ニュース