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次の暗号資産バブルで、どんなブロックチェーンゲームやWeb3サービスがマスアダプションする?(ドリコム 内藤裕紀 × ナナメウエ Yay! 石濵嵩博)

今年正式リリースを控えるブロックチェーンゲーム「Eternal Crypt - Wizardry BC -」プロジェクトに共同開発として携わる株式会社ドリコムの代表取締役社長 内藤裕紀氏と、同じく今年「Yay!」のWeb3化を控える株式会社ナナメウエの代表取締役 石濵嵩博を取材。次のバブルまでにブロックチェーンゲームやWeb3サービスがマスアダプションするために必要なことなどを訊いた。

モジュール型ブロックチェーンAvail、ピーターティールのFounders Fundら主導のシードラウンドで約40億円調達

モジュラーブロックチェーンプロジェクトのアベイル(Avail)が、ピーター・ティール(Peter Thiel)氏設立のベンチャーキャピタル(VC)であるファウンダーズファンド(Founders Fund)と暗号資産(仮想通貨)投資会社ドラゴンフライ・キャピタル(Dragonfly Capital)が共同主導したシード資金調達ラウンドで2700万ドル(約40億円)を調達した

バイナンスラボ、EigenLayerのリキッドリステーキングトークン(LRT)プロトコル「Renzo」に出資

バイナンスラボ(Binance Labs)が、アイゲンレイヤー(EigenLayer)のリキッドリステーキングトークン(LRT)プロトコル「レンゾ(Renzo)」へ出資したことを2月22日発表した。なおバイナンスラボは、大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)のベンチャーキャピタルおよびインキュベーション部門だ。今回の「レンゾ」への出資額については公表されていない