イーサL2「ベース」にトロン統合、TRXに直接アクセス可能に

BaseにTron統合

イーサリアム(Ethereum)のレイヤー2ネットワーク「ベース(Base)」にトロン(Tron)ネットワークが統合されたと、トロンDAO(TRON DAO)が12月19日に発表した。

今回の統合はクロスチェーン相互運用性プロトコル「レイヤーゼロ(LayerZero)」によるもの。これにより、トロンのネイティブユーティリティトークンTRXがベースネットワークにシームレスにブリッジされるとのこと。

ユーザーはエアロドローム(Aerodrome)などのベース上のDEX(分散型取引所)を通じて、ベースアプリ(Base App)内で直接TRXにアクセス可能になったとのこと。

なおベースは米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が開発元。ベースアプリは、コインベース提供のWeb3ウォレット「コインベースウォレット(Coinbase Wallet)」がリブランドされたアプリだ。

ちなみに、12月18日には米予測市場プラットフォームのカルシ(Kalshi)にトロンのネットワークが対応した。

トロンネットワークへの対応により、米国ユーザーはカルシでTRXと、トロン上の米ドル建てステーブルコインUSDTの入出金が可能になった。また海外ユーザーは、カルシに接続された取引所アカウントを通じて同統合が利用可能となった。

参考:ビットコインドットコム
画像:iStocks/berya113

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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