SUSHI TOPが宇都宮市にNFT技術提供
NFTマーケティング支援のスシトップマーケティング(SUSHI TOP MARKETING:以下、スシトップ)が、9月1日にリニューアルされた宇都宮愉快市民事業に、技術提供を行ったという。同社が9月2日に発表した。
宇都宮愉快市民事業は、同市が宇都宮の愉快を発見・共有しながら、まちを一体的に盛り上げるため2010年より展開する、市内外問わず「宇都宮が好き」という想いを持つ方を宇都宮愉快市民として認定する事業だ。宇都宮市、宇都宮観光コンベンション協会、宇都宮商工会議所の3団体で構成される宇都宮ブランディングアライアンスが実施しており、これまで延べ9,500人以上が認定を受けてきたという。
今回の技術提供でスシトップは、従来紙媒体で運用されてきた「宇都宮愉快市民証」をNFTを活用したデジタル形式に刷新したという。
また同社は、「愉快ミッション」を導入したという。これは、イベントへの参加や観光地への来訪といったミッションを達成するたびに、NFTのデジタルスタンプを取得できる仕組みだ。達成したミッションの数に応じて、愉快市民証がブロンズからシルバーへとランクアップする。ランクに応じた特典は順次提供予定で、今後はさらに上位のランクも展開する予定とのことだ。
スシトップによると、宇都宮愉快市民証やイベント参加者のデータを取得することにより、宇都宮ブランディングアライアンスは参加者の嗜好や行動実態を分析し、今後の取り組みに活用できるとのこと。
なおスシトップは、NFTを活用した技術提供を幅広く行っている。
今年は、京阪ホールディングスおよび京阪電気鉄道の「おでかけ、けいはん」、島根県の「石見周遊デジタルスタンプラリー」、東急電鉄の「東急線のスポットを探そう!デジタルラリー」などにNFT技術を提供し、鉄道沿線や観光地の周遊を支援している。
また同社は、セブン銀行らと共同で実施した「集めよう!森の戦士ボノロンデジタルラリー!」や、お台場のVR体験イベント「THE SUNSET OF MARS」を支援。日本郵政グループの体験施設「ポスタジオ(POSTUDIO)」の「やすらぎのパワースポット」企画や、日本郵政不動産が開催する「五反田マルシェ」にも技術を提供している。
このほか同社は、大塚製薬が特別協賛する今年のインターハイにおいて、大会の準備や運営などに参加した高校生向けのデジタル活動証明書「ポカリスエット インハイNFT」の配布も支援している。
参考:SUSHI TOP MARKETING
画像:PIXTA