ビットトレードがWBTCとPEPE取扱い
国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットトレード(BitTrade)が、暗号資産ラップドビットコイン(WBTC)とペペ(PEPE)の取り扱い予定を7月15日に発表した。取扱開始は両銘柄ともに7月16日15:00を予定している。
なお国内暗号資産取引所においてWBTCが上場するのは3例目。現在はコインチェックおよびバイナンスジャパンが取り扱っている。またPEPEの国内上場については6例目。ビットポイント、OKJ、バイナンスジャパン、ビットフライヤー、コインチェックで取り扱われている。
発表によると、WBTCとPEPEの取り扱いは現物取引のみで、販売所における購入・売却・積立が対象となる。取引はビットトレードのWEB版およびアプリで提供されるとのこと。なお、取扱開始時点では、取引所(板取引)、入出金には対応しないようだ。
WBTCとPEPEの追加により、ビットトレードの取扱暗号資産は合計45銘柄となる予定。
なおビットトレードでは現在、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)、モナコイン(MONA)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、エックスアールピー(XRP)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オントロジー(ONT)、トロン(TRX)、クオンタム(QTUM)、シンボル(XYM)、エイダ(ADA)、ポルカドット(DOT)、アイオーエスティー(IOST)、ビットコインSV(BSV)、ジャスミー(JMY)、コスプレトークン(COT)、テゾス(XTZ)、ディープコイン(DEP)、フレア(FLR)、アスター(ASTR)、ボバネットワーク(BOBA)、コスモス(ATOM)、イオス(EOS)、ドージコイン(DOGE)、シバイヌ(SHIB)、ザ・サンドボックス(SAND)、アクシーインフィニティ(AXS)、メイカー(MKR)、ダイ(DAI)、ポリゴン(MATIC)、ソーラー(SXP)、ソラナ(SOL)、アプトス(APT)、トンコイン(TON)、スイ(SUI)、ビルドアンドビルド(BNB)、ジャパンオープンチェーントークン(JOC)、ジパングコイン(ZPG)、ユーピーシーエックス(UPC)の取引が行われている。
参考:ビットトレード
画像:iStocks/Ninja-Studio