メタマスクの暗号資産デビットカード「MetaMask Card」、米国で試験運用開始

MetaMask Cardが米国で試験運用可能に

Web3ウォレット「メタマスク(MetaMask)」が、暗号資産(仮想通貨)での支払いが可能なマスターカード(Mastercard)「メタマスクカード(MetaMask Card)」のパイロット版を米国で開始したと、12月19日に公式Xアカウントで発表した。

「メタマスクカード」のパイロット版は米国だけでなく、今年9月に、EU(欧州連合)および英国の一部ユーザー向けに提供が開始されており、その後ブラジル、メキシコ、コロンビアでも利用可能となっている。同カードは、今後数カ月以内にさらに多くの地域での展開が予定されている。

このカードはデビットカードのように機能し、支払い時に「メタマスク」ウォレット内の暗号資産を直接利用できる点が特徴だ。従来、暗号資産を支払いに使う際には、取引所を介して資金を銀行に移動させる必要があったが、「メタマスクカード」によりこうした手間が省かれる。

さらに、「メタマスクカード」はアップルペイ(Apple Pay)やグーグルペイ(Google Pay)とも統合されており、オンライン及び店頭で利用可能だ。

なお、初期段階で「メタマスクカード」で使用可能な暗号資産は、リネア(Linea)ネットワーク上のWETH、USDC、USDTとのことだ。

参考:メタマスク
画像:iStock/gazanfer・sumkinna

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一本寿和

「あたらしい経済」編集部
記事のバナーデザインを主に担当する他、ニュースも執筆。
「あたらしい経済」で学んだことを活かし、ブロックチェーン・NFT領域のバーチャルファッションを手がけるブランド「JAPAN JACKET」を2021年10月より共同創業。

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