【3/10話題】イーサリアム有価証券の見解で当局がKuCoin提訴、米マイニング企業に税30%提案など(音声ニュース)

ブロックチェーン・仮想通貨(暗号資産)・フィンテックについてのニュース解説を「あたらしい経済」編集部が、平日毎日ポッドキャストでお届けします。Apple PodcastSpotifyVoicyなどで配信中。ぜひとも各サービスでチェンネルをフォロー(購読登録)して、日々の情報収集にお役立てください。

ポッドキャストで紹介したニュース

  • イーサリアム(ETH)は有価証券との見解、NY司法当局がKuCoinを提訴
  • 米財務省がマイニング企業に物品税30%を提案、バイデン政権の2024年度予算で
  • 米CFTC委員長、ステーブルコインとイーサリアム(ETH)はコモディティになるとの見解示す
  • フィナンシェトークン(FNCT)、IEO申込金額が200億円突破
  • FTX Japanへの「資産の国内保有命令」が継続、業務停止命令解除も休止継続
  • SWIFT、CBDC国際間決済ソリューション開発を次フェーズに移行
  • シバイヌ(SHIB)、レイヤー2「Shibarium」β版今週リリースへ
  • アバランチ(AVAX)上に「プライベートデット」市場プラットフォーム構築へ、ルクセンブルクのDEFYCAが
  • リキッドステーキング「Lido」、ポルカドット(DOT)とクサマ(KSM)でのサービス終了を検討
  • THNDR Games、ビットコイン稼げるパズルゲーム「Bitcoin Blocks」リリース
  • ビットトレードが「FLR」のユーザー付与と取り扱いを開始

→それぞれの記事はこちらから

番組スポンサー

この番組はフィナンシェとshiftbase「UNCHAIN」の提供で送りします。

●株式会社フィナンシェ
「FiNANCiE(フィナンシェ)」は、スポーツチームやエンタメプロジェクト、DAOなどのトークンを購入して支援ができる新しいクラウドファンディング・サービス。サッカーJリーグ、野球、バスケ、などのプロスポーツチームをはじめ、映画やアイドル、インフルエンサーなど100以上のプロジェクトのトークンがフィナンシェで購入できます。さらにトークン購入者はプロジェクトに応じたキャンペーン参加やNFTなどの特典も。ぜひiOSやAndroidで「FiNANCiE」のスマホアプリを入れて、新たな応援体験を味わってください。「あなたの夢が、みんなの財産になる」FiNANCiE

→App Store(対応OS:iOS 13.0以上)
→Google Play(対応OS:Android 6.0以上) 

再生は以下から(再生ボタンを押して10秒程度お待ちください)

→「Voicy」で聴く

→Apple Podcastで聴く

→Spotifyで聴く

→Google Podcastで聴く

オープニング曲:小林未季
(images:iStock/Cristian-Martin)

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

合わせて読みたい記事

カルシ、米国向けにセイネイティブの「SEI」と「USDC」入出金に対応

米予測市場プラットフォームのカルシ(Kalshi)で、レイヤー1ブロックチェーン「セイ(Sei)」のネイティブトークンSEIおよび同ネットワーク上の米ドル建てステーブルコインUSDCの入出金が可能になり、同資産を用いたイベント契約取引の資金移動ができるようになった。Xより12月3日に発表されている

シタデル・セキュリティーズ、トークン化証券とDeFiに取引所・証券会社規制の適用を提言。業界側から反発の声も

米大手マーケットメイカーのシタデル・セキュリティーズ(Citadel Securities)が、トークン化された米国株式を取り扱うDeFi(分散型金融)プロトコルに対しても、取引所およびブローカー・ディーラーとしての規制を適用すべきだとする意見書を米証券取引委員会(SEC)に12月2日に提出した