大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

デジタルギフトのデジタルプラスがビットコイン購入へ、「東京ガールズコレクション」運営のW TOKYOも暗号資産の購入・保有へ

キャッシュレスで金券を贈れるデジタルギフトサービスを提供する東証グロース上場企業、デジタルプラスが100万円分のビットコイン購入決定を8月21日に発表した。 発表によるとビットコインを購入するのはデジタルプラスの子会社デジタルフィンテック。購入時期は2025年9月期の第4四半期中とのこと。 購入理由は、「株主優待やキャンペーンなどでデジタルプラス提供サービスを通じて暗号資産をスムーズに送付・受取が可能な仕組みの実現を目指し、検討を進めていくため」としている。今回の購入は試験的なものだという。

シンプレクスとアバランチのAva Labs、ステーブルコインの送金・決済ネットワークの共同検証を実施

金融機関向けにコンサルからシステム開発・運用まで提供するシンプレクスが、レイヤー1ブロックチェーン「アバランチ(Avalanche)」開発元のアバラボ(Ava Labs)と共に、ステーブルコインの送金・決済ネットワークの実証実験を実施したと8月21日に発表した