あたらしい経済 編集部

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

ブロックチェーン、仮想通貨(暗号通貨)、トークンエコノミー、評価経済、シェアリングエコノミーなどの「あたらしい経済」をテーマにしたWEBメディアです。「あたらしい経済」モデルやそこでの稼ぎ方、そこで未来を切り開く人々のエピソード、あたらしい時代における働き方や学ぶべきことなどを、紹介します。これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

米暗号資産運用サービスBlockFiが約370億円の資金調達、企業評価額は約3,300億円に

米暗号資産(仮想通貨)運用サービス企業のブロックファイ(BlockFi)が、シリーズDラウンドで約370億円(3億5000万ドル)の資金調達を完了したことを発表した。このラウンドは、過去2年間に行われた3回のラウンドの合計約120億円(1億ドル)に続くものだ。そしてブロックファイの企業評価額は約3,300億円として資金調達が行われた。

BakktがNY州のビットライセンス取得

米ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)がデジタル資産関連企業のバックト(Bakkt)のビットライセンスの申請を承認を行ったことが、NY州の発表によって3月11日に明らかになった。今回バックトがライセンスを取得したことにより、NYDFSの監督下に置かれた上でNY州の居住者に暗号資産(仮想通貨)に関するサービスが提供できるようになる

【取材】ハンコレスを目指して。日立製作所がブロックチェーンで電子署名サービスを開発した背景と今後

株式会社日立製作所がブロックチェーン(分散型台帳)技術によるセキュアな電子契約を実現する「日立電子署名サービス」を開発したことを3月3日に発表した。目的はハンコレスの推進だ。 リリースに関する詳細情報は「ハンコレスを推進へ、日立製作所がブロックチェーンを活用した日立電子署名サービスを開発」で掲載している。

「テミケントがステーブルコイン$NZDs提供、IBMが独コロナワクチン事業落札など」ブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

ニュージーランドのTechmyntがステーブルコイン「$NZDs」の提供開始、イスラエルの大手年金ファンドが2020年後半にビットコインファンドへ約120億円投資、既に3分1は売却済、デジタルカレンシーグループが子会社グレースケールのビットコイン投信株式を2億5000万ドル分購入へ、ドイツもブロックチェーンでコロナ対策か、IBMがドイツのコロナワクチン接種証明システム開発事業を270万ユーロ(約3億5000万円)で落札、【取材】ビットバンクが暗号資産ベーシックアテンショントークン(BAT)の取り扱いを3月17日より開始

デジタルカレンシーグループが子会社グレースケールのビットコイン投信株式を2億5000万ドル分購入へ

米暗号資産(仮想通貨)系ベンチャーキャピタルであるデジタル・カレンシー・グループ(DCG)が同社の子会社である暗号資産運用会社グレースケール(Grayscale)の金融商品であるグレースケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)の株式を最大で2億5000万ドル(約270億円)分購入する計画を3月10日に発表した

ゲームで稼げる時代が来る!? 書籍『ブロックチェーンゲームの始め方・遊び方・稼ぎ方』試し読み

本書では、新社会で生まれた新たな稼ぎ方である「ブロックチェーンゲーム」をご紹介します。 今までのゲームでは、どれだけすごいアイテムを手に入れても、どれだけ素晴らしい功績を挙げても、それはゲーム内だけの話でした。しかしブロックチェーンゲームは、ゲーム内での働きを、実際のお金に変えることができます。ゲームの中の冒険を通じて、現実世界でも功績を立てることができるのです。 またブロックチェーンゲームには、ユーザーがやりがいを感じるような様々な仕組みがあります。

イスラエルの大手年金ファンドが2020年後半にビットコインファンドへ約120億円投資、既に3分1は売却済

イスラエル大手年金ファンドのアルトシュラー・シャハム(Altshuler Shaham)社が、2020年の後半に暗号資産(仮想通貨)特化の運用ファンドであるグレイスケール・ビットコイン・トラスト(Grayscale Bitcoin Trust)の受益証券「GBTC」に約120億円(1億ドル)を投資していたことが3月9日に明らかに

「Komainuが27億円調達、ビットポイントがトロン取り扱いなど」ブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

NRIがKomainuへ2億円出資、野村HDらのデジタル資産カストディKomainuがシリーズAで約27億円調達、【取材】パブリックブロックチェーンConcordiumが約17億円の調達を発表、調達はSAFTスキーム(Concordium Japan Head 太田真氏)、分散型ステーブルコインプラットフォーム開発のFei Labsがa16zやNavalから約20億円の資金調達、JPモルガンが暗号資産関連株に投資する仕組みを検討、コインベースプロにてMATIC、SKL、SUSHIが上場へ、【国内初】ビットポイントが暗号資産トロン(TRX)の取り扱い開始へ、CryptoGamesが「Vtuber × NFT」事業へ参入、博報堂、電通、エイベックスら参加の「Japan Contents Blockchain Initiative」が著作権流通部会を発足、CollaboGate Japanがエンタープライズ対応の分散型IDプラットフォーム「UNiD(ユニッド)」のパートナー企業募集開始

分散型ステーブルコインプラットフォーム開発のFei Labsがa16zやNavalから約20億円の資金調達

分散型ステーブルコインプラットフォーム開発のフェイ・ラボ(Fei Labs)が、アンドリーセン・ホロウィッツ(Andreessen Horowitz:a16z)、フレームワーク・ベンチャーズ(Framework Ventures)、コインベース・ベンチャーズ(Coinbase Ventures)、エンジェルリスト創業者のナバル・ラヴィカント(Naval Ravikant)などから約20億円(1,900万ドル)を調達

博報堂、電通、エイベックスら参加の「Japan Contents Blockchain Initiative」が著作権流通部会を発足

「Japan Contents Blockchain Initiative(JCBI:ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ)」が「著作権流通部会」を発足したことを3月10日発表した。 JCBIはコンソーシアムブロックチェーン技術を活用した共同運営型のプラットフォームにより、日本のメディア・コンテンツ業界のデジタルトランスフォーメーションを業界横断で加速するための企業連合コンソーシアム団体である

「Akerがビットコイン取得、ペイパルがカーブを買収など」ブロックチェーン・仮想通貨ニュース解説

ノルウェーの石油・ガス大手で上場企業のアケル(Aker)が約63億円のビットコインを取得、ペイパルがデジタル資産カストディのカーブを買収、デジタル資産ユニットを拡大へ、英デジタル資産カストディのTaurusがDeFiのAave Protocolと提携、機関投資家や銀行へ流動性提供、ビットコイン投資サービスを提供するNYDIGがモルガンスタンレーなどから約218億円(2億ドル)を調達、カナダにて3件目のビットコインETF発行が承認、タコベルがタコスのNFTアートワークを販売、ネムグループが一般社団法人ブロックチェーン推進協会に加盟

仮想通貨相場・ニュース解説 Youtube生放送番組アーカイブ(3/9)【①イーサリアム・ネム上昇要因解説②香港上場企業仮想通貨購入】

幻冬舎「あたらしい経済」と「CoinPost」が提携し、ブロックチェーン/仮想通貨(暗号資産)業界のニュース解説や初心者向けに学べるトピックスを紹介するYouTube番組「#CONNECT」。 こちらの「仮想通貨相場・ニュース解説 生放送番組アーカイブ」ではTAOTAOのクリプトアナリストである仮想NISHI氏とコインポスト代表の各務貴仁が仮想通貨の相場急変時や重要ニュース発表時に緊急生放送を実施した内容となっています。