GMOコインが暗号資産(仮想通貨)テゾス(XTZ)を取り扱い開始

GMOコインが暗号資産(仮想通貨)テゾス(XTZ)を取り扱い開始

国内暗号資産(仮想通貨)取引所であるGMOコインが、同取引所にて暗号資産テゾス(XTZ)の取り扱いを12月16日より開始したことを、同日発表した。なお同通貨は同取引所の「販売所サービス」にて取り扱われるとのことだ。

GMOコインの新規通貨の取り扱い開始は7月のオーエムジー(OMG)の発表以来となる。なおテゾスの国内取引所の取り扱いは、先日12月8日にビットフライヤー(bitFlyer)が国内初の取り扱い開始を発表したばかりで、GMOコインのテゾス取り扱いは国内では2番目となる。

今回の新規通貨取り扱いでGMOコインは、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ビットコインキャッシュ(BCH)ライトコイン(LTC)リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)にテゾス(XTZ)が加わり、合計10銘柄を取り扱うことになった。

(images:iStock/Ninja-Studio)

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あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

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