TORICOがイーサリアム追加取得、総取得数3182ETH超に

TORICOがイーサリアム追加取得

全巻セット専門ネット書店「漫画全巻ドットコム」などを展開する東証グロース上場企業トリコ(TORICO)が、暗号資産(仮想通貨)「イーサリアム(ETH)」を追加取得したと11月6日に発表した。

発表によると、トリコは11月5日に26.1140ETHを取得したという。取得価額は1,000万円で、平均取得単価は1ETHあたり38万2,936円とのこと。なお、今回の発表では、市場での直接購入やプットオプションの権利行使など、具体的な取得方法は示されていない。

今回分を含む同社のイーサリアム総取得数量は3,182.7354ETHとなった。発表資料によると、総取得価額は13億3,879万7,372円で、平均取得単価は1ETHあたり42万644円とのことだ。なお、総取得数量にはステーキング収入分等が含まれる。

なお同社が前回ETHの追加取得を発表したのは10月30日で、取得日は同月29日だった。前回同社は、27.4059ETHを999万9,995円で取得していた。

トリコは今年5月7日、ETHの取得にプットオプションを活用する「ターゲットバイイング戦略(Cash Secured Put)」の開始を発表している。同戦略では、あらかじめ円資金を口座に入金してETHのプットオプションを売却する。定められた価格でETHを取得する義務を引き受ける対価として、オプションプレミアムを受け取る仕組みだ。

なおトリコは10月21日、イーサリアム建てヘッジファンド「エッジDeFiオフショアファンド(Edge DeFi Offshore Fund, Ltd.)」への出資を決議したと発表している。出資額は、同社が保有する50万米ドル(約7,900万円)相当のETHで、契約締結と投資実行はともに2026年12月中が予定されている。

また同社は同日、8月13日に公表した別のETH建てヘッジファンドへの出資について、出資先を「Hyperithm Arbitrage Fund SP」から「Hyperithm Arbitrage Fund Limited」に変更することも発表した。ファンド側が米国の投資家を受け入れるために組織再編を行ったことに伴う変更だ。 

参考:TORICO
画像:PIXTA

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田中柊也

「あたらしい経済」編集部
法政大学在学中。web3の革新性に惹かれ、暗号資産やブロックチェーン領域に関心を持つ。現在は制度や規制を中心に学びながら、ニュース制作に携わっている。

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法政大学在学中。web3の革新性に惹かれ、暗号資産やブロックチェーン領域に関心を持つ。現在は制度や規制を中心に学びながら、ニュース制作に携わっている。

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